長野市「ネパール料理マナスル食堂」カレーな日々


ネパール料理マナスル食堂
場所 長野県長野市稲田2-11-3 [地図はこちら]
電話 026-219-6933

カレー好き

うっかりしていると、すぐに同じ行動を取ってしまうのだ。B型だから、余計とそのような傾向にある。気がつくとラーメンばかり食べている。ふと思うとカツ丼が続く、などということは日常茶飯事だ。今回も、気づいたらこちらのテーブルについていたという。まあ、こちらも美味いしカレーも好きだから問題ないのだが。

「マナスル食堂」

2018年12月にオープンしたばかりというこちらは、ネパールの方数名で切り盛りされている。日本語はあまり上手ではないが、ニコニコ顔で真摯に仕事される姿が気にいった。今回で3度目だろうか。

「今日のカレー チキンとオクラ」790円

毎回、日替わりカレーを注文してしまう。内容がよいので。チキンはともかくオクラとくれば仕方がないであろう。ほどなく、注文品が届けられる。大きなナン、サフランライス、サラダ、漬物、スープそしてカレー。ドリンクはラッシー、マサラチャイ、コーヒー、コーラ、ウーロン茶、オレンジジュースの6種からの選択制で今回はマサラチャイとする。

カレーも辛さ調整が可能。甘口、普通、中辛、大辛、激辛の5段階があるので大辛を注文したが、これがけっこう辛い。ガツンとくるほどではないがボディブローのようにじわじわとくるタイプだ。予想通りオクラがよい。くりっという食感とぬるりとする舌触りが絶妙。旬で勢いのある時期のものだったらもっと美味かったろう。もう少し量が入っているとよかったが、これは板さんの判断だから仕方ない。

ナンは大きくて分厚く、食べるのに苦労する。しかし甘くてカレーにフィットする。サフランライスも香り高くてよい。もう少しサフランが効いている方が好きだが、クセが強すぎて万民受けしないだろう。サラダ、スープ、大根の漬物は普通だがあまり主張しないのがよい。そしてマサラチャイ美味し。ミルクティーなのだろうが、各種のスパイスがしっかり効いている。生姜だろうか、辛いくらいでじつによい。とても暖まる。砂糖を少し入れると余計とよくなると思う。次回はそうしよう。

途中、フロア担当のスタッフが何度か「辛くない?」と訊ねてくる。その度に「大丈夫、大丈夫」と答えるのだが、ネパール人でも辛く感じるレベルなのだろうか。このようなところが気に入ってしまっている。

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長野市「ベビーフェイスプラネッツ 長野北店」友とバリとオムライス


ベビーフェイスプラネッツ 長野北店
場所 長野県長野市北長池1260-2 [地図はこちら]
電話 026-259-7311
駐車場 あり

友来たれり

友が久しぶりに来てくれた。私の、あるいはわが家のPC指南・ネット管理者で、本物のITプロフェッショナルであるに関わらず極めて安価な、…というより機材代金のみで作業していただけるのは、幸いという以外何者でもない。あぁFちゃん大好きだよ。
今回は、以前息子が使っていたラップトップPCをリストアし、スペックアップの上使いよくして私のものにする。という計画だ。朝早くから来てもらい機器の点検を行い、改善計画を練る。メモリはまぁまぁなサイズだからこれでよし。ハードディスクが旧型のものだから、SSDと交換して、あれとこれをこうやって、どれとそれをこうして、◯と×と△をXYZにしてああやればこうなるので案外と安くできそうだよ。…途中から何が何やらさっぱりで、まったくついて行けなくなってしまうが安くできて具合よくなるのだからすべてを、お任せする。

SSD

それから機材調達のためPC専門店に。SSDとあれとこれとそれを購入し帰宅。それからしばらくの間リストア作業。といって時間がかかるのは、OS(Windows10)、メーラー、オフィスなどのアプリをインストールしたりするいわば調整作業だ。私がやればマニュアルやネット検索やらで3日はかかるところを、1時間ほどであっという間に終わってしまう。
素晴らしい。
それまで起動だけで20分近くかかっていたのが、わずか15秒ほどに短縮されたのだ。こりゃすごい。”爆速”と言われたが、まったくその通りとなった。やはり持つべきは優秀な友だ。
その後、家内を交えて世間話。仕事のこと家族のこと、そしてピンク映画業界の現状などが話題にのぼるのがわが家らしいところだが、そこは積極的に割愛する。頃合いとなったので、夕食をとりに出る。せめてメシくらい奢らせてもらわないとバチがあたるではないか。

「ベビーフェイスプラネッツ 長野北店」

北長池の街道沿いにあるレストランだ。バリ島独特のインテリアに彩られ、個室状に設えられた空間で人気の店で、いつもマダムたちで混雑している。この日も平日夜であるに関わらず、8割ほどの入りだったのではないか。

「コブサラダ」880円

レタスの上に玉ねぎ、カリカリベーコン、コーン、ゆで玉子、アボカド、エビ、トマトなどを彩りよく盛りつけたサラダ。よく混ぜ合わせると、様々な具材の様々な味わい、舌ざわり、食感が一度に楽しめる、じつにお得なサラダだった。

「ナスとモッツァレラのミートオムライス Sサイズ」1180円

“ナス”と聞けば、どのようなものでも注文せずにいられない体質なのだ。決して薄くはない”薄焼き玉子”に包まれたケチャップライスはまったく正しいオムライスといえる。ひき肉たっぷりのデミグラスソースにモッツァレラチーズとナスが絶妙なとろとろコンビネーションをみせる。

Sサイズ

問題なのは味ではない、サイズなのだ。
通常Sサイズといえば小さくなるはずだが、こちらの場合は大きくなる。デフォルトをセレブサイズといいそこからS、レギュラー、相撲レスラーとサイズアップしていく。少し軽めにしたかったのでSにしたのだが…。

まとめ

彼とは同じ東京出身だが、知り合ったのは長野に来てからだ。移住とほぼ同時だったので、すでに20年以上のつきあいとなった。次はこちらが役にたってあげなければ、と思いながらずいぶん長い時間が経ってしまった。ここまでくれば死ぬまで仲良くしていきたい。

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上田市「松乃家 上田店」しっかり盛合せ


上田市「松乃家 上田店」
場所 長野県上田市国分1-9-8
電話 0268-28-5156
駐車場 あり

久しぶりに東信地区、と思ったら佐久から小諸経由、丸子行き最終地点上田、という極端なルートである。アタマも身体も気もつかい疲労困憊。ひと休みしたいところだが、時分もすぎている、昼寝よりも腹がへった昼メシだ。ということでランチ場所探しである。

「松乃家 上田店」


いろいろ検討したが、上田市街地まではもたないし、仮に行っても駐車場探しが億劫なので、手前で探すとしよう。せっかくだからあまり入ったことのないところにしよう。そんなコンセプトで決めた店である。
数年前に一度、それも夜中に入ったのでよく分からなかったのだが、どうやらこちらは松屋系列らしい。松屋といえば牛丼屋さんだか、それだけに拘らず様々な定食メニューのある、好きなタイプなのである。ということでなんとなくこちらも気に入ってしまった。


「ロースかつ&カキフライ定食」830円

"ボリューム満点!盛合せ定食"と冠されたシリーズのひとつである。とりあえず今はカキフライを欲したので選択した。双方とも小ぶりではあるが、しっかり揚がっている。美味い。豚肉は脂身がある方を好むが、これはこれでよろしい。塩があればもっとよいのだが。

カキフライもよい。

いつぞや某ファミレスのを食べたが、洗浄を徹底したせいかクセがなくなりすぎて逆に不自然な味わいとなってしまっていた。その点、こちらのカキフライは牡蠣の味、牡蠣のクセが残っていて好感度高し。タルタルソースには玉ねぎが大量に入っていてこちらもよい。

ということでますます気に入った次第。長野にも出来ないか。


信濃町「小林農園」糖度満点!お菓子なみに甘い焼きもろこし


【お店のデータ】
小林農園
場所 長野県上水内郡信濃町柏原4352-2
電話 026-255-4075
駐車場 あり

早めの夏休みである。
大きくなってしまい、父親と出かけるという習慣が消え失せた子どもと、パートに出た家内を置き去りにして、父は1人旅に出る。

旅、といってもどこにいけるでもなし。わが家から1時間範囲をぐるぐる廻る程度なのだが。ある日は映画、またある日は美術館などを経めぐり、昼食をとってくるだけの旅だが、これが面白い。あれをやりたい、これがダメというプレッシャーがないのがよい。行きたいところを好きなだけ。極めてテキトーであるが、風の向くまま気の向くままに、半日ないし1日のぶらぶら旅がやめられない。

という事で本日の午前は映画鑑賞。権堂で昼食をとり、はてどうするか。無論、このまま帰る選択肢はない。スイーツでも食べに行くか。

「小林農園」

話のみには聞いていた、伝説とまで言われた、信濃町とうもろこしの、そのまた老舗と言われる小林農園である。こちらの焼きとうもろこしは、友人からの土産でもらい、食べたことはあるが現地では初である。

平日の14:00すぎ、しかも猛暑の中ではあるが、かなりの人出である。店内(屋根だけの吹きさらし空間だが)は7割程度の混雑度であろうか。1人分の席を確保し、注文である。

「焼きとうもろこし」250円

先に蒸してから焼くと甘みと旨みが逃げず、美味しくなる。と、掲示されている通り、これが美味い。焼きたてすぐは、手に取れないほどの熱々である。ふーふーと息を吹きかけ、冷ましながらかぶりつく。

シャバシャバという音が出ているかに思えるほど、水分が迸る。甘い、美味い。ここまでくると果物、お菓子のレベルである。顔といい、手といい、腕といいベタベタにしながら食べる。ああ幸せだ。

土産用に、二本追加注文したら、小さいのをおまけでつけてくれた。素直に嬉しい。次回は、冷やしトマト、キュウリとともに頂こうと思う。

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松本市「すざわ亭」しっとり松本のしっかりご飯


【お店のデータ】
すざわ亭
場所 長野県松本市中央1-12-8 [地図はこちら]
電話 0263-34-6286
駐車場 なし

少し前のこととなってしまったが、松本を堪能してきた。市立美術館で草間彌生展を再見、再度の衝撃を受け、松本城の掘割で桜を愛で、区画整理がひと段落した街並みを散策しただけなのだが、長野市とは違った、しっとりとした風情を楽しむことができた。
正直を吐露すると、これまで松本はあまり好きな街ではなかった。昔の勤務先の本社が松本にあり、ここに来るということは、つまらぬ会議だったり怒られに来たりとあまりよい記憶がない、というだけのことなのだが。退職後10数年を経てようやく妙なバイアスが外れて、素直に接することができるようなったのだと思う。あゝ松本っていいところだ。歩くのに夢中で昼の時分を過ぎてしまった。食事を抜くわけにいかない。どこで取ろうかと振り向いたらこの店と出会った。

すざわ亭

ショーケースの中に店名、外に立て看板のみの、シンプルでお洒落デザインである。長野市ではあまり見かけない風である。ランチタイムも終わりどきだ。こちらにしてみよう。

こちらのランチタイムは全て日替り定食のようだ。

A.豚の角煮 菜花 目玉焼き添え定食
B.サバと舞茸のチーズ焼き定食
C.豚バラと玉ネギの生姜焼き定食

という3種類。どれも手が込んでいそうで楽しみである。いつもの通り試行錯誤と優柔不断、様々な逡巡の結果Aに決定。決め手は目玉焼きである。その優しげなフォルムに惹き込まれてしまったのだ。

メインである、『豚の角煮』の皿は目玉焼きに覆われ中が見えない。この謙虚な姿勢と、素っ気なさが非常によろしい。目玉焼きがもう少し半熟ならもっと嬉しかったし、三つ葉ではなくパクチーなら狂喜していたであろう。目玉焼きを傍に寄せると、薄切りバラ肉の角煮が数枚、そして菜の花のおひたしが添えられている。甘すぎず塩辛すぎず、控えめな味わいだ。角煮にも菜花にもほどよく味がしみている。

『よい定食屋』の『よい定食』とは美味い、安い、盛りがよいというのは当然のこと。その上に『よい脇役』を揃えているのも条件のひとつであると確信する。脇をしっかりと支えてこそメインが光り輝くのだ。

この点において定食と名画は共通する。例えば「天井桟敷の人々(1945)」のP・ルノワールとP・ブラッスール。例えば「ブリキの太鼓(1979)」でのダニエル・オルブリフスキのごとき存在といえよう。興味を持つものはあまりいないと思うのでこの辺で止める。

それにしても『玉子入り炒り豆腐』は野菜たっぷりで絶妙な味わいはまさに名脇役といえる存在であった。

そして、何が素晴らしいといって、ご飯の代わりに冷奴に変更してくれるところがよい。まことにつまらぬ話題で恐縮だが、ダイエット中の身の上である。そんな時に『糖質制限用』と冠された豆腐は、とても気が効いており美味い。備え付けの出汁醤油をかけ回す。幸せな瞬間の訪れである。

 

 


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長野市「パンポルカ アベックカフェ」あるいは穏やかな休日の優雅な朝食


【お店のデータ】
パンポルカ アベックカフェ
場所 長野県長野市若里2-14-21
電話 026-223-3760
営業時間 [月〜土]7:15〜19:00
定休日 日曜日、第2・4月曜日
駐車場 あり

休日、私の場合は水曜平日の事だが、このところは長いウオーキングをして過ごしている。他の日にも歩いてはいるのだが、悪天候だったり寝坊をしたり、あるいは仕事に支障を来す時は取り止めたりとあまり真面目に出来ていない。

全くいい加減なウォーカーだが、案外このペースが気に入っている。午前の明るい日差しの中、特に目標を決めるでもなくぶらぶらと10Kmほど歩くのもオツなものである。季節もよしとなればなおのことやめられない。

ある時、ビッグハット近辺、信州大学工学部キャンパスをさまよい水野美術館の新企画を確認したりした後、一本通りを入り東通りに向かおうとした際に、街角からよい香りが漂ってきた。ああこれはパンの焼きあがる香りだ。

「パンポルカ アベックカフェ」

である。以前は信州大工学部近く(現在も近いが)で営業されていたが、数年前ここに移転。もともと繁盛していたが、広くなりイートインコーナーも出来たりとますます繁盛という評判の店だ。休日には警備員も出動する程だとか。

ころやよし。朝食としよう、帰宅しても何もないのだ。さすがパン屋さんだ、店内には数え切れないほどのパンがある。マダムに尋ねると好きなパン+200円(正確ではない)でドリンク付きで頂けるという。それはよい、じつに嬉しい措置である。

「ホットサンド」

金額は失念した。小さく細長いフランスパン(近年はバケットというらしいが)にハムとチーズを挟んだだけのシンプルサンドである。その場で暖めてくれたのでほかほかだ。

手に取ると、あらかじめ幾つかに切れ目を入れてくれている。じつに気のきいた作りだ。

固いパンは大好きだが、いつも食いちぎるのに苦労するのだ。周囲はパン粉だらけ、サンドはぺったんことなり食感も何もあったものではない。

「ホットコーヒー」

深煎りのブレンドである。香り高くまろやかな味わいだ。植草甚一は濃いめのコーヒーにたっぷりとクリームを加えたものを好んだはずだ。池波正太郎はエスプレッソだったに違いない。そんな妄想をしながらの朝食も楽しいものだ。

美味しいパンとコーヒーを堪能し、帰途につこうと傍をみたらドイツパンというのか、ライ麦を使った黒く固いパンが目に入った。こういったパンが好きなのだ。これで昼食としよう。

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披露宴


いろいろと事情があって、理由は話せないのだが

まったく知らない人物

の結婚披露宴に出席したことがある。知人が少ない、というのではない。まったく見知らぬ人の披露宴なのである。

会ったことも何らの関係もない人物たちの中で大丈夫かな?間が持つかな?と心配であったがさにあらず。新郎新婦双方からもてなされ、飲んで食べてお土産まで貰った上にご祝儀なしなのである。じつに気持ちよく帰宅した。ナニ気をつかうのは先方であってこちらではない。そもそも結婚式はそういうものなのだ。

それにしても、なかなか豪華な宴席であった。ビール、ウイスキー、日本酒はもとより上等なワインも飲み放題。料理もライブキッチン。目の前で調理されアツアツのものが供されるのだ。あれはよかった。また呼んでもらえないか。


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主役を凌駕する〈香る箱〉 上越市「軍ちゃん直江津店」のカニ汁


【お店のデータ】
軍ちゃん 直江津店
場所 新潟県上越市西本町1-14-2 [地図はこちら]
電話 025-545-2728
営業時間 11:00~14:00(L.O.13:30)、 17:00~22:30(L.O.22:00)、日曜営業
定休日 不定休
駐車場 あり

二月のことだったが、直江津に行ってきた。
さしたる用事でもないのだが、行かねば済まぬことでもあり、重い腰を上げたというわけだ。
長野県はさほどでもなかったが、北陸地方、とくに新潟は記録的な積雪量であったという。妙高周辺は1メートル、直江津市内はもう少し積もっていたのではないか。とはいえ降る量も一流なら除雪ノウハウも一流、道路は無論のこと、駐車場などの雪も片付けられ、通行に支障はなかった。

早々に用事を済ませ昼である。
直江津といえば海鮮であろう。海沿い=海鮮=刺身という図式は、彼の地に住まう者たちには失笑を買うばかりであろうが、そこは海なし県民の哀しさだ。こればかりは致し方ない。

「海の幸 味どころ 軍ちゃん 直江津店」

有名店であり、マイナー店好みとしては避けるべきかもしれないが、知識なし土地勘なしではやはりここを頼らずにいられない。少々高いが、間違いない店でもある。

「たたき丼」

いつもは「海鮮丼」を注文するのだが、今日は目先を変えてみた。ビンチョウ、アジ、イカなどを細かくたたき、酢飯の上にちらしうずらの玉子、刻みノリをふりかけたものだ。わさび醤油をまわしかけいただく。

 

しかし、今回の主役はこちらではない。
いや、メインキャストのつもりであったのだが、気づかぬうちに脇役に喰われていた。そんなことは映画だけでなく、昼食にも起こりうるのだ。

「カニ汁」

コウバコガニ、香箱蟹と書く。日本海沿岸に分布する小ぶりのカニで、身は少ないが濃厚な出汁がでるとのよし。安価なため、地元ではむしろこちらの方が好まれるのだという。

「コウバコガニは今が旬。玉子がたっぷり入ってますよ」
という言葉につられて注文したがこれがすごい。濃厚な、という表現では生ぬるい。西原理恵子流に「ごゆい」が妥当かもしれない。
そして玉子。「たっぷり」と「みっしり」と「詰まりきって」いるのである。箸でこそげるのがもどかしい、そのまま口中へ投入する。舌上にパラリパラリとふりかかる「快感」。うまい。思いつき半分ほどを汁に落としかきまぜる。うぅむ、うまい、うますぎる。

ああ、長野県も悪いところではない。うまいものもある、確かにある。しかし海鮮ばかりはどうにもならない。距離的にいえば、佐久も直江津もさほど変わらない。また機会を作って海鮮チャージに訪れることとしよう。

ジンジャーエールとソフトクリームそして「AKIRA」のある場所【本日のひと休み】②


前述した通り、ごく気になっていた場所である。この際だから入ってみよう。
受付の女性が丁寧に説明をしてくれる。
席はオープンシートなる、飲食店のような椅子・テーブルのある場所と、個室型のブース席が用意されているという。後者は少し割高で、身分証明書と入会金も必要とのことだ。
リクライニングシートでごろごろしたい欲求もあったが、わずかな時間である、それももったいないのでオープンシートを選択する。

室内は空調完備、隅々まで清掃が行き届き、清潔そのものである。オープンシートは窓際で明るく、個室ブースの方は照明が抑えられている。これなら昼寝を邪魔されることはない。スタッフさんに24時間営業と聞いたので、宿泊(とは言わないだろうが)も可能ということか。これはよい。

飲み放題のドリンクバー、食べ放題のソフトクリーム、豊富なメニュー。アルコール類もあるようだ。モーニングが無理というのが気にいった。週末、家人の寝坊によって朝食にあぶれることが多いのでいつか使わせてもらおう。

ジンジャーエールとソフトクリームそして「AKIRA」のある場所【本日のひと休み】①


【お店のデータ】
快活CLUB長野若槻店
場所 長野県長野市稲田2-11-12
電話 026-239-6788
営業時間 24時間
定休日 無休
駐車場 あり

漫画喫茶なるものに入ったことがなかった。
いや、20年以上前の、ごく黎明期といえる時代のそれには行ったことはあった。少し広めの喫茶店にマンガ本がたくさんある。といっただけの空間だった。ランチ付で1時間1,000円未満だったので、何度か通ったという程度のおつきあいである。

そもそも用事がないのだ。
外に出回る商売でもない、プライベートだったら自宅でゴロゴロしていればよい。そんな立場だから関係そのものがないから出向く必要もない。ただ人を介して、近年の漫画喫茶はずいぶんと快適になった、との話をきいた。空調はもとより、しっかりと分煙され、シャワーブースも設けられている店もあったりするというので、少々興味があったのだ。

時間が空いていた。
1時間半程度のことだ。自宅に帰るにも中途半端、目的地で待つのも剛腹だ、という時間である。書店で立ち読みもよいのだが、以前と違い1時間半も立っていると腰にきてしまう。

ふと顔を上げると漫画喫茶があった。
快活CLUB長野若槻店である。

信州なかのバラまつりと薔薇ソフト


中野市、一本木公園で開催されている「信州なかのバラ祭り2018」に行ってきた。850種、3000株といわれる、スケールの大きなイベントである。

以前は毎年ように来ていたのだが、ここ数年ばたばた続きでご無沙汰していたのだ。休みである、陽気もよしでは参ろうと腰を上げた次第である。

「きれいなものをきれいと感ずることが出来る。これが一番の幸せだ」
「きれいなものの前では、すべてを忘れることが出来る」

「海街diary」の言葉こそ、正しく名言と考える。

バラの美しさと香りを愛でたあとは薔薇ソフトでひと休み

クリームにバラの花を加えたものというが、確かに香りが素晴らしく立っている。控えめな甘さもよいものだ。