飯綱町「いいづなアップルミュージアム i-cafe」りんごにまつわるあらゆる…


【お店のデータ】
いいづなアップルミュージアム i-cafe
場所 長野県上水内郡飯綱町大字倉井5 [地図はこちら]
電話 026-253-1071
駐車場 あり

休みの日

休みであった。
ここ数日いろいろあったので休養に充てるつもりだったが、もったいない気になり出かける事とした。改装なった「野尻湖ナウマンゾウ博物館」を少々物足りないのでもう一つ。車で10分間ほどの「いいづなアップルミュージアム」へ。

いいづなアップルミュージアム

ここは、飯綱町特産品である「りんご」をフィーチュア博物館だが、その徹底ぶりが気に入った。りんごの品種や栽培法、効能などが語られるのは当たり前だが、後半のりんごコレクションが凄まじい。りんごがテーマの書籍・マンガはもとより、ビートルズ関係を始めとするレコードジャケット、映画のポスター、オモチャ、極めつきは場内の片隅にあるグレーのプラスチックの箱。よく見たら昔のマッキントッシュである。あゝアップルコンピュータか。統一感があるのか、混乱しているのかよくわからない展示である。

i-cafe

りんご博物館、そして併設のギャラリーで開催されていた展示(この日は戸田澄江というアーティストの個展)に圧倒された後、カフェで一休みすることに。あまりの「過剰さ」に疲労困憊したのと、受付の方に割引券を頂いたのと双方の理由があったためだ。それにしてもここはすごい。
この施設はりんごを四半分に断ち割ったような平面で、芝生広場をぐるっと回るような計画である。カフェはその広場がよく見える一画にあり、大きな窓から明るい日差しが燦々と差し込む、心地よい空間となっていた。さぁ何を頂こうか。

『おやき2個セット(デザート付)』

『ジビエカレー』『骨付きチキンカレー』に心惹かれたが、ここは長野県民らしく『おやき2個セット(デザート付)』を注文。おやきは野沢菜、キャベツ、大根、つぶあんから二種選べとの事だ。熟慮の末、野沢菜とキャベツを選択。

『野沢菜』

蒸し直され、手で持てないほど熱々である。細かく刻まれ、油炒めされた野沢菜はどこか懐かしい。子供時分に食べていた訳ではないのに。日本人のDNAに刻み込まれているのであろうか。これは永遠に美味い。

『キャベツ』

こちらはキャベツとその他に様々な野菜と共に油炒めされている。甘いキャベツと、ノビロであろう野趣な香りのする山菜とが合わさってとても美味かった。この味わいは、店舗ではなかなかお目にかかれない、お母さんの味である。

『デザート』

デザートは煮りんごにヨーグルトをかけたシンプルなもの。控えめな甘さとりんごの酸味がとても素敵な味わいだった。

すごい場所 いいづなアップルミュージアム

すごかった。あの物量、あの過剰さに圧倒されつくした。歴史は特定個人の「想い」で形成される。中尊寺は藤原三代が、金閣寺は足利義満の理想をかたちにしたものだった。こちらも同様なのであろうか。いつの日か、この施設を作った人に会ってみたい。


にほんブログ村

長野市「ケーキ屋Sun」メロンのまんま


【お店のデータ】
ケーキ屋Sun
場所 長野県長野市三輪4-4-1
電話 026-217-8231
駐車場 あり

誕生日

家内が誕生日であるという。実際には4日ほどのちの事であるが、そんなものは誤差のうちであろう。
めでたい、と素直に言ってよいのかどうかは定かではない。若者たちのように、はしゃいでよい年齢でもあるまい。とはいえ、さしたる病もなく、障害もなく50数年これた事は、少しは寿いでやっても罰は当たらないであろう。あくまでもほどほどに。

彼女は、昔から装飾品、調度品、過度な服飾品など、飾り立てるものを好まない。いや、反対にそれらが大好きで、あれがいいこれがいいと、要求されても困り果てるだけなので、助かってはいるのだが。どうせくれるのなら、その場で消費できるものが良いという。すなわち食品類、大概はケーキ、デザートの類を求められる。

ミルキークリームロール

ケーキ、といえば近年出会ったものの中で、もっとも完成度の高いものが不二家の「ミルキークリームロール」であると確信する。

「ふ、何を言っているのだ。そんな俗なものが美味いわけがないであろう」
そのように言うものがいた。たしかに不二家ペコちゃんからは、「幼稚な子どもだまし」と受け取られても致し方ないであろう。
しかし、世の中かほどに甘くはないのだ。…いや甘いのだが、ミルキークリームロールは単なる甘さではない。
クリームがミルキーなのだ。
あの、不二家の古典的名作、ミルキーキャンディ。高濃度のコンデンスミルクの口あたりをよくしたような、千歳飴にも擬せられた、あのミルキー。
とはいえ、あまりの濃さに、ひとつ食べきるのが精一杯なミルキーが、クリーム化されるとじつに豊穣な味わいと化す、複雑な味わいが現出する。たかがロールケーキが、高高度なdesartとなる。バカにしてはならぬ、美味いものに聖も俗もありえない。入浴中を覗かれたペコちゃんが「ミルキー?」と叫ぶだけが能ではないのだ。

しかし、ミルキークリームロールを誕生ケーキにするわけもいくまい。いや、そうした事もあるのだが、何度も使える手段ではない。はてどうしようかと考えていたら、家内からこれがよいとリクエストがあった。なるほど、希望を叶えてあげるのがもっともよい。それに考える必要もない、となれば、それがベストであろう。

「ケーキ屋Sun」

本郷通り、三輪1,3,4,5丁目交差点を西へ曲がり、少し行ったところにある洋菓子店である。以前はドイツパンを扱う、評判の店だったと記憶するが、何年か前に変わられたようだ。使わせてもらうのは初めてだが、前以上に真面目で誠実な、美味しいケーキを作られている、との噂を漏れ聞いていたのでとても楽しみだ。

「メロンのまんま」

季節限定商品なのだそうだ。
1/2に切ったマスクメロンをくり抜き、中にスポンジケーキ、カスタードクリーム、生クリームを仕込み上に皮を取り除いたメロンを載せる。これ以上シンプルなものはない。

ミースの言葉

Less is more 「最小こそ豊かである」
と言ったのは建築家ミース・ファン・デル=ローエである。ガラスと鉄骨、タイルのみで作り上げた「ファンズワース邸」は、住みこなすにはよほどの覚悟と努力が必要だが、そこには現代人の求める「美」がある。

同様に、「メロンのまんま」も切り分けづらく、食べづらくはなはだ閉口ではあるものの、シンプルであるがゆえの美味さがある。これはなかなかの傑作と確信する。

ending

「お母さんは何歳になったのか?」
と、執拗に尋ねる息子を、ひたすら無視する家内。50すぎればいくつでも同じであろう、と思うのだが、そこは女心というものである。黙っておいてやろう。秋の気配が近づく夜長である。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

信濃町「小林農園」糖度満点!お菓子なみに甘い焼きもろこし


【お店のデータ】
小林農園
場所 長野県上水内郡信濃町柏原4352-2
電話 026-255-4075
駐車場 あり

早めの夏休みである。
大きくなってしまい、父親と出かけるという習慣が消え失せた子どもと、パートに出た家内を置き去りにして、父は1人旅に出る。

旅、といってもどこにいけるでもなし。わが家から1時間範囲をぐるぐる廻る程度なのだが。ある日は映画、またある日は美術館などを経めぐり、昼食をとってくるだけの旅だが、これが面白い。あれをやりたい、これがダメというプレッシャーがないのがよい。行きたいところを好きなだけ。極めてテキトーであるが、風の向くまま気の向くままに、半日ないし1日のぶらぶら旅がやめられない。

という事で本日の午前は映画鑑賞。権堂で昼食をとり、はてどうするか。無論、このまま帰る選択肢はない。スイーツでも食べに行くか。

「小林農園」

話のみには聞いていた、伝説とまで言われた、信濃町とうもろこしの、そのまた老舗と言われる小林農園である。こちらの焼きとうもろこしは、友人からの土産でもらい、食べたことはあるが現地では初である。

平日の14:00すぎ、しかも猛暑の中ではあるが、かなりの人出である。店内(屋根だけの吹きさらし空間だが)は7割程度の混雑度であろうか。1人分の席を確保し、注文である。

「焼きとうもろこし」250円

先に蒸してから焼くと甘みと旨みが逃げず、美味しくなる。と、掲示されている通り、これが美味い。焼きたてすぐは、手に取れないほどの熱々である。ふーふーと息を吹きかけ、冷ましながらかぶりつく。

シャバシャバという音が出ているかに思えるほど、水分が迸る。甘い、美味い。ここまでくると果物、お菓子のレベルである。顔といい、手といい、腕といいベタベタにしながら食べる。ああ幸せだ。

土産用に、二本追加注文したら、小さいのをおまけでつけてくれた。素直に嬉しい。次回は、冷やしトマト、キュウリとともに頂こうと思う。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

長野市「和菓子処 喜世栄」小さくも優雅な「和」


【お店のデータ】
和菓子処 喜世栄
場所 長野市横沢町 653
電話 026-232-7396
駐車場 あり

前回の「500 円でなっちょ‼︎」はずいぶんと使わせてもらった。
特にスイーツ系の店に収穫が多かったと思う。これがまた新鮮なのだ。食べすぎは禁物だが、とてもよい。なっちょ最後の訪問は、創業 85 年の老舗和菓子店を選択した。

和菓子処 喜世栄

善光寺 門前町の横丁を少し入ったところにある、小さな店である。おやきや半生菓子など昔ながらの和菓子を扱っている。お邪魔したときも、品のよいマダムが買い物に来ていた。野点に用いるのだという。

「喜世栄自慢のお菓子詰め合わせ」

こちらのいわば、「基本セット」とでも言うべきものだ。最初から用意されたものではなく、ひとつひとつケースから取り出して箱に詰めてくれるのが心地よい。

セットは 4 種類の和菓子で構成されている。
「水無月」
「石衣」
そしてまんじゅう 2 種という組み合わせである。どれも小さなものだが、しっかりと「和」を醸成している。そうだ、久しぶりに抹茶を点てよう。

グレーは酒饅頭。薄皮に包まれたこし餡の品のよい甘さが抜群である。ベージュの方の名を失念したが、つぶあんと抹茶あん 2 種のあんが使われており、小さいのに味わい・歯ごたえともに楽しめる一品だった。

「石衣」

こし餡を白砂糖でくるんだ半生菓子。宿坊の茶うけに使われていると聞いた。
さくりとした砂糖の生地と、ふわりとしたこし餡、双方の甘さと食感が楽しめる品のよいお菓子であった。

「水無月」

白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では 6 月 30 日に、1 年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があるという。
小豆のつぶつぶ感と、ういろうのもっちり感が絶妙である。よく冷やして頂く、典型的な「夏菓子」といえる存在で、とても美味しかった。
初夏のひと時、濃く仕立てた抹茶とともに、冷たく品のよい和菓子もけっこうなことである。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

長野市「CAFE REST」YAMADA電機に聳える「塔」


【お店のデータ】
CAFE REST
場所 長野市吉田一丁目21-33 YAMADA電機長野SBC通り本店2階 [地図はこちら]
電話 不明
駐車場 あり

「塔」と言われて心踊り、血肉が燃え立つオトコどもは少なくはないだろう。様々な困難を乗り越えて辿り着き、最後の、最強の的に立ち向かうべく、高き「塔」へと歩を進める。それが漢の生きる道だ。

以上はもちろん、RPGの事だ。
若い頃はずいぶんと熱中したものだ。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなど新作が出るたびにいそいそと買い込み、徹夜でプレイしたものである。

老眼中年と成り果ててからは、すっかり離れてしまったが、現在でも息子が同様のゲームをプレイしているところを見るにつけ、懐かしく、かつ燃える漢心がくすぐられる気がしてならない。

「塔」がある、と聞いた。それもごく身近な場に。高き塔が困難とともに待ち構えている。ゲームからは足を洗ったが、リアルめしともなれば、足を向けざるを得まい。いざ行かん、SBC通りへ。いざ立ち向かわん、YAMADA電機へ!

CAFE REST

「スフレパンケーキ タワー」1080円
「たまごドッグ」432円

最後の最後に登場する敵、すなわちラスボスは、たいてい複数でやってくるものだ。まして、夕食時の闘いである。たまごドッグはちょうどよい相手だ。

刮目してみよ。
厚く仕立てられた三層のパンケーキ。かの者を貫くポッキー、そして生クリームとラズベリーソースの紅白が、ラスボスを美しく、絢爛に、そして妖しく彩っている。

ラスボスは力強く、生命力旺盛。かつ技もスキルも高いとなれば、いちどきに倒すなど不可能である。粘り強く守り、攻撃はバリエーション豊かに。小鉢に入ったそしてメイプルシロップでパンケーキに味変を加える。同じ器に入った、アイスクリームは楽しい存在するといえる。裏にそっと置かれた「キットカット」が地味ながら美しく皿を彩る

いくら勇者といえど、1人で立ち向かえるわけではない。そもそも難敵である。少しずつ大胆に闘うが勝機は見えてこない。ラズベリー、生クリーム、メイプルシロップを上手く味方につけながら、相手の弱みに付け込んで行く。

タワーを攻略すれば、あとは「たまごドッグ」である。とはいえこれも大きな相手だ。ポテトチップを味方に、最後の突撃だ。


にほんブログ村

小諸市「ジェラートちるちる」悠々たる浅間のもとに


【お店のデータ】
ジェラートちるちる
場所 長野県小諸市大字滋野甲415-1 [地図はこちら]
電話 0267-24-2626
営業時間 11:00~18:00、水曜のみ11:00~17:00日曜営業
定休日 月曜日
駐車場 あり

帰途

佐久からの帰途、時間があったので高速道路ではなく、浅間サンラインを使う事にした。風が少し吹いていたのと、雲があったのとで快晴ではなかったが、それでも見晴らしのよい場所に差し掛かると浅間山が大きく見えて気持ちよい。さほど余裕のある仕事や生活をしているわけではないが、あくせくした動きだけはごめんだ。せめて気持ちだけは貴族でいたいものだ。
浅間山麓、湯ノ丸高原の最下部のあたり、広々と爽やかな風景の中にいると、せこせこした日常から解放されて、『悠々たる』、『泰然とした』といった気持ちになれるような気がするのだ。『気がする』ばかりなのが残念だが。せっかくだから一休みしていこう。ちょうどよい場所があるのだ。

「ジェラートちるちる」

小諸ICと東部湯の丸ICの中間地点くらいの場所にあるジェラート屋だ。冬季の休業期間がようやく明けたこのお店で浅間山を愛でながらジェラートを頂く。これほど快適な休憩はない。
こちらも開店してから何年になるだろうか。以前は取扱商品も、調度品も少なく、ぶっきらぼうな風があったが、改装を重ねイートインコーナーも出来、心地よく過ごせるようになった。もっとも、ジェラートの味は当時から現在まで変わらずに最高レベルを保持しているのだが。

ジェラート

本日のジェラートは9種類。メープル、ジャージー牛ミルク、いちごチップ、クリームチーズ、オグラ、チョコラータ、グレープフルーツシャーベット、パイナップルシャーベット、ぶどうカルピスシャーベット、ぶどうシャーベット。いや、もっとたくさんあったのだが、選択しきるわけがない。したがってラベルが掲示されたものだけを検討の対象とした。組み合わせにはいつも悩まされる。ラベル品だけで9種類もあるのだ、悩まずに選択できる者が羨ましい。

『トリプルコーン』450円

結局、ひとつに絞る事が出来ず、3点ならなんとかなるだろう。という事でこうなった。優柔不断の果ての判断である。
ミルク系二点にシャーベット系一点、がこのところの傾向である。チョコは外せないが、だからといって全てバニラ系にしては味わいが近すぎてつまらない。そこにフルーツの酸味を加えると、すべてがより引き立つであろう。なかなかよいスキームであると思うがいかがであろうか。
本日のチョイスは
CIOCCOLATA(チョコラータ)
いちごチップ
パイナップルシャーベット
の三点。われながら見事なコンビネーションといえる。

『CIOCCOLATA』

まずはメインフレームから。『メープル』または『ジャージー牛ミルク』と最後まで争ったのだが、今この場には濃厚なカカオが必要であろう、いやカカオでなければならぬのだ。バニラの香り、ミルクの優しい味わいとカカオの苦味が素晴らしい。

『いちごチップ』

バニラ系第二弾である。フルーツ系とを連携する重要な役割を持つ。チップ状に細かく刻まれた大量のいちごがそこかしこに浮遊した、甘さと酸味が一体となっている。これも美味い。

『パイナップルシャーベット』

そしてトリはこちら。パイナップル味のアイスは子供時分にはよくあったが、近年はあまり見かけない。そんな懐かしさもあっての選択だ。甘さと酸味、そこにシャーベットの舌ざわりが加わりじつに美味い。

かように様々な思索の末決定したが、この過程で『悠々たる』『泰然とした』場面が全くなかったことが、誠に残念でならぬ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

「竹風堂 」小布施の豊穣な甘味と優雅なひととき【本日のスイーツ】


【お店のデータ】
竹風堂 小布施本店
場所 長野県上高井郡小布施町973
電話 026-247-2569
営業時間 10:00〜19:00
定休日 1月1日、臨時休業年3回
駐車場 あり

打ち合わせに出たはよいが、先方の都合で時間が変わったため調整が必要となった。ならばせっかく小布施にいるのだ、久々に栗の甘味を試そうとこちらに繰り出した。

小布施町といえば建築家 宮本忠長デザインだろう。まだまだ元気な時代の気合いの入ったインテリアをも堪能した。

「栗いむあんみつ」

名産だけあって、栗が主体の甘味である。「栗いむ」とは栗を練り上げあんにしたもの。小豆あんとは少し趣が変わっており、とても美味い。

牛皮など食べたのは何十年ぶりであろうか。

黄桃、パイナップル、みかん、寒天がしっかり入った、品のよい味わいである。

長野市「アルテリア・ベーカリー長野店」メロンパンなひと時


【お店のデータ】
アルテリア・ベーカリー長野店
場所 長野県長野市長野東後町2 [地図はこちら]
電話 026-217-2655

メロンパンのおやつである。
こちらのオープンはいつだったか。すでに権堂の名店と認知され、行列が絶えたことがない。とはいえ、昼過ぎの中央通りはさすがに並んではいない。

『メロンパンアイス カフェセット』500円

例の「500円でなっちょ」を使い、冷たいデザートという訳である。名物であるメロンパンにバニラアイスを挟み込んだものと、250円までのパイ、200円までのドリンクを選択できるという

メロンパンは、クッキー生地のサクサクとした歯ごたえと、もちもちの内部のコントラストがとても楽しく、抑制された甘味もよろしい。そこにバニラアイスが挟まれたとあれば、美味しくないわけがない。

冷たいバニラアイスが、少しずつ溶け出し生地に染み込んでいくと、双方の旨味と、舌ざわりがほどよく合わさる。これは絶品だ。しかし、これひとつでかなりの大きさとなり、お腹いっぱいになってしまう。


コーヒーの苦味と暖かさが口中を塩梅よい風にしてくれる。もう一つはカレーパンとしたが食べ切れないのでお土産に、こちらもほどよく辛く美味しかった。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村