小諸市「春華」中華とナポリタンとパフェと私


店名 春華
場所 長野県小諸市御影新田2224-1
電話 0267-24-3033
ジャンル 中華料理店
バリアフリー △ 入口に段差あり
駐車場 あり

ケチャップ、ナポリタン

というコンビネーションはわが幼少期の食卓を彩った最大級な存在である。これは私だけでなく、同世代あるいは少し上の世代の人にとっても同じだと思う。現代はだいぶ様相が変わってしまったようだが。「これ」というものがないように思える。当たり前だ、50年前とは物量が違う。



パフェも同様に心ときめかされたメニューのひとつである。細長いガラス器に楚々と盛られたアイスクリーム、生クリーム、チョコレートソース、果物類をチョコレートソースで装飾する。細長いスプーンですくい上げていただくと多幸感溢れる、すてきな瞬間が訪れる。



そんな「思い出メニュー」とふたつとも同時に、しかも小諸の中華屋さんで出会えるなんて。

「春華」



小諸市御影新田という地は、小諸市と佐久を結ぶ県道141号線の開通によって新しい市街地が形成されている。ユーパレット、蔦屋書店、ユニクロ、ツルヤなど大きな商業施設がたくさん誘致されたため、住宅地としても人気のスポットとなっているようだ。こちらは、知人から面白いメニューがある。と聞いて寄ってみたのだが、扱いは平日のみだという。仕方がないので、別のものを選択すべくメニュー表を子細に検討することに。おお!個性的なセットメニューがあるではないか。

「A喫茶食 ナポリタン + B喫茶食 パフェ(L)」890円



Aは喫茶食、ラーメン、やきそば、うどん。Bはミニどんぶり、チャーハン、喫茶食とカテゴリ分けされ、各々数品から選択できるようなっている。私の選択はもちろんナポリタンとパフェ、それもLサイズとした。

ナポリタンが先に登場する



丸皿半分に生野菜、レタスとトマトにコーンがちらされている。そして半分は紅のかたまり。中太の麺はアルデンテからはかなり経過している。具材はソーセージ、玉ねぎ、他はよくわからない。「パスタ」より「スパゲティ」という方が正当である。これがよい、これが食べたかった。まさしく正しいナポリタンだ。しかし、傍らのマーガリンは初めての出会いだ。まぜるとマイルドになる。これは美味い。







そしてパフェである。



率直なところ、こちらの方が楽しみだった。アサヒスーパードライのジョッキに溢れるほど盛られている。さすがLサイズ、なかなかの迫力だ。底にはコーンフレーク、アイスクリーム、生クリーム、スポンジケーキ、バナナ、冷凍のイチゴ、マスカットなどがてんこ盛りであり、なかなか美味い。途中にわらび餅そして大量のきな粉が投入されており、これには難儀した。口中の水分が持っていかれてしまう。溶けたアイスと混ぜて食べればよかった。





ダブル喫茶食の豪華なランチであった。とはいえ、目標のメニューは未達成である。近々、平日にお邪魔していただくことにしよう。(2019年2月記)



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