群馬県中之条町「お休み処 くに 道の駅 六合」群馬ひと走り②磯崎新 山の上霧の中


お休み処 くに 道の駅 六合
場所 群馬県吾妻郡中之条町大字小雨29 [地図はこちら]
電話 090-2226-0467
ジャンル カフェ
バリアフリー ◯
駐車場 あり

次なる施設は

車で20分ほどいった高山村というところにある。土地勘どころか、地名すら知らない場所なのでナビにしたがって延々と走る。けっこうな山道に半分ビビリながら道を行く。天文台だから山中にあるのは当たり前だが。

県立ぐんま天文台

場所 群馬県吾妻郡高山村中山6860-86
電話 0279-70-5300

1993年に

群馬県民が200万人に達したこと、そして日本人女性初宇宙飛行士である向井千秋さんが群馬県出身であることを顕彰して1999年にオープンした施設だ。複雑な敷地と高低差を利用したユニークな形態が楽しみ、…なのではあるが、駐車場から施設まで600mほど歩けという。正直ひるんだのだが
『緩やかな階段状の散策路となっています』
とあったので、せっかくここまで来たのだ、行ってみよう。

群馬県産の

カラマツで舗装された通路は見た目もよく具合がよいのだが、なにしろ霧の中、いやほとんど雨の中。そして往路はひたすら続く登り坂だ。勾配こそ大したことはないが、
『熊が出るかもよ』
などという掲示があれば、ゆっくり行くのがなんとなく恐ろしくてつい早足となってしまう。

10分ほどの

道のりだが、施設に到着した頃には大汗かくは息が上がるはで見学どころではなかった。

まぁ霧の中だから外観はほとんど見えないし、ハラミュージアムアークほど仕掛けはなかったから、まぁいいか

困ったのは

復路である。よせばいいのにこちらはサンダル履き。木製の通路はただでさえ雨水で濡れ切っている上に落ち葉だらけでツルツル滑って危ないことこの上ない。幾度転びそうになったことか。

いやはやもう少し天気がよければ絶景なのだろうが、次は…ないかな?あの山道は勘弁してもらいたい。いい運動にはなるが。

問題は帰り道だ。

ナビをみながら山道の運転ほど疲れるものはない。脚や腰が痛いは眼はしょぼしょぼしてくるは、これだから歳はとりたくない。街道なんだからこの道走ってればなんとかなるだろう。そんな迂闊な判断がわが身を誤らせた。

はい、道に迷いました。

というよりも、『迷った』と認識するまでに時間がかかったというか。2時間近くふらふらして道路標識にも集落にも行きあたらなければそりゃ焦りもする。

そもそも

群馬県なる地域はまったくご縁のない場所なのだ。したがって土地勘もない、地名もわからない。そのような場所でカンだけでフラフラ行く事ほど危ないものはない。いい加減あっちゃこっちゃ進んでそろそろナビをセットするかな。と思ったくらいでこちらに行き当たりひと休み。

「お休み処 くに」

道の駅 六方内のカフェである。ちなみに六方と書いて『くに』と読むのだという。地名人名は聞かなきゃわからない。火照った身体を冷やしたいのと、糖分を補給してアタマを休めたいのとでこちらを注文。

「花豆のジェラート」350円

ジェラートは5〜6種ほど用意されていたが、道沿いに掲示された中之条町の名産物の中に花豆があったのを思い出したのでこちらとした。豆だけあって味わいはさほど感じないが、独特の粉っぽさとコクは花豆そのものだ。コーンかもう少し量があったらよかったのだが。

食後、

今度はしっかりナビ設定をして出発。といって道を知っているわけではない、私のナビゲーションシステムは古い割にそこそこ優秀なのだが、いかんせん経路がわかりづらいのだ。いったいどこへ連れていかれるのか。しばらく進むと草津市街地へ。ここから嬬恋あたりに抜けるのか?と思いきやそのまま山中へ、ずーっと進んでいく。

火山活動

による硫化水素ガスが検出されたから駐停車禁止!なる地域を通り抜ける。ああ、そうかこの道は志賀高原に抜ける道路か、というのは『白根山頂』という看板を観た時点だからよほど間が抜けている。そういえば2年ばかり前に噴火したばかりだよなぁ。コンクリートで作られた緊急避難所を脇目に少しビビる。

日本国道最高地点

なるモニュメントのあたりで高所恐怖症かむくむくともたげてくる。50すぎて判明したものだが怖いものは怖い。股間の底の方がきゅーっと痛くなってくる。

こ、こ、こここ怖いよー!

ゆっくりゆっくり下を見ないようにしながら道を進み湯田中の地名を確認したあたりでようやくひと安心。帰宅は19:00少し前だったか。ああ疲れた、でも楽しかった。次回はもう少しリサーチしてから行ってみよう。

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