長野市「かくれ助屋」高菜辛子


かくれ助屋
場所 長野県長野市大字東和田934 [地図はこちら]
電話 026-244-5530
ジャンル ラーメン店
バリアフリー ◯
駐車場

生まれてこの方

好き嫌いがないのが自慢である。そんな体型をしていて今さら「好き嫌いがないのが自慢」と述べても笑止千万としか思われないだろうが、本当のことだ。そもそも口に入るものに差別はない。そもそも味がわからない。お腹いっぱいになれればよい方で、大概のものはwelcomeとなる。繰り返すが、私は絶対的にグルメなどではない。

甘いものも

辛いものも酸っぱいものも塩からいものもいかなるものでもよし。初めのものは食べる気がしないという方がいるが、私に限ってはあり得ない。この年齢に至って食べられないものがありません、どんなものでもたくさん美味しくいただけます。というのは甚だ情けないとは思うがこればかりは致し方ない。ああああ、誠に残念な私。

辛いものも

昔から好きだった。
なにしろバブルど真ん中世代のこと、何かと『ブーム化』される事が多かったゆえ、激辛ブームなんてものにもうかうか乗ってしまった青春時代を送っている者だ。横浜関内の居酒屋(名を失念!)で食べた「地獄豆腐 高校生」、渋谷のインドカレー屋(名前なんて覚えているわけもない)のスペシャルホット。思い出すだけで腹がポカポカしてくるような気がする。

50を過ぎた現在

も依然として辛いものは嫌いではない。…ないのだが、あまりに行きすぎると体調に影響するようになってきた。尾籠なことで恐縮だが、お腹を下すようになってしまったのだ。主治医および専属看護師に訊ねると、年齢相応の内臓弱体化であるとの事だ。いつまでも若くはない、あまり無理無茶をやっているとロクな事はない、と叱言をいただいてしまった。

「かくれ助屋」



平林街道、東和田の一本はいったところに、文字通り『かくれ』たような場所にあるラーメン店だ。こちらは「本格九州豚骨」というジャンルを長野に広めたパイオニアともいうべき存在であるという。九州に行ったことも、当然かの地のラーメンを食べた事もないが、白く濁った濃厚スープに細麺のコンビネーションは本物っぽさ満載でよい。私はこちらに来るときは、もちろんラーメンを求めてくるのだが、それ以上の楽しみがあるのだ。

「辛子高菜」



これは本来のメニューとは明らかに違うもので、いわば調味料として機能するものであろう。だがしかし、私はこれが好きなのだ。一味唐辛子をまぶした高菜炒めではない、高菜炒めをまぶした一味唐辛子、辛子高菜ではなく高菜辛子と表現すべきほどの辛い辛い存在だ。これをラーメンに載せて食す本来的な使い方もよいが、私は1日中無料、食べ放題の熱いご飯に載せるのを好む。高菜辛子の辛味が飯の熱に煽られて口の中が爆発したのではないかと思うときがある。これがスリリングでたまらない。

「特選野菜しょうゆとんこつらぅめん」1110円



いつもの豚骨醤油ラーメンに炒め野菜がどっさり、分厚いチャーシューと味玉、緑のネギというとてもカラフルな丼。いつもは生キャベツをトッピングするのだが、本日は炒めものから呼ばれたのだ。

















キャベツ、もやし、キクラゲというゴールデンなコンビネーションがよい。酢と辛子高菜をどっさり加え、むせ返りながらいただくのがとてつもなく幸せ。

体調をくずそうと

腹をこわそうと辛子高菜、いや高菜辛子がやめられない止まらない。主治医に叱責されなが、私はいったいどこまで行ってしまうのであろうか。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です