長和町「のどか牧場直営 たまご屋キッチン」至高の玉子、究極のオムライス


店名 のどか牧場直営 たまご屋キッチン
場所 長野県小県郡長和町大門5-2
電話 0268-75-5453
ジャンル たまご屋キッチン
バリアフリー ◯
駐車場 あり
内田良一という男がいる
今回お邪魔したのどか牧場代表鶏飼育役、たまご屋キッチンの総料理長である。
彼が生産する玉子は至高のもの、そしてその玉子を用いてつくる料理群は究極のものとして記録にも、記憶にも残されて然るべきものであると断言する。
その玉子、料理群をいただくのが私の楽しみなのである、幸せなひと時なのだが、いかんせん場所が場所なだけあってなかなか足が向かないのだ。無論、長和町が悪いということではない。むしろ好きな部類に入るのだが、彼の地は私の立ち回り先からあまりにも外れすぎているのだ。 嗚呼



そんなわけで近傍を通る際はなるべく、いやなんとしてでもお邪魔して、あの魔術のような玉子をいただく事としている。今回は佐久経由で木曽まで行く予定なので、いやでも店前を通るのだ。うきうき♪
混んでいる
決して広い店内ではないし、昼どきという事もあろうが、それでも繁盛している、活気に満ちている。そんな風情だ。ウッチーマジックに魅入られた人が増えてきたのだろう。良いことだ。いつもは「卵かけご飯定食」または「目玉焼き定食」を注文し、玉子もご飯も最大限におかわりするのだが、今回はオムライスが呼んでいる。理由はわからないが、これでこそインスピレーションというものだ。

「オムライス定食」850円


チーズ入りにするか大いに悩んだのだが、シンプルなこちらに。マエストロ内田から春トリュフを勧められたが辞退する。あーたのトリュフが美味いのはわかるが、そうそう簡単には食べられない。この50オヤジをどこかの大富豪が養子にもらってくれないものか。丸皿にてんこ盛りのオムライス。これは大盛りにしてもらったからでもあるが、ここにふわりと積載されるオムレツ。ケチャップとトマトソースの2種が添えられているのが泣かせる。



オムレツを中心から断ち割る
もっとも緊張する、勇気をもって事を起こす瞬間である。そして歓喜のひと時が訪れる。ほんのり立ち上がる湯気、ふわふわとろとろの玉子。「硬度」という概念を忘れ去ったかのような、いやここには硬さなどない、あくまでも暖かく、柔らかで、ふんわりした世界しかないのだ。まずはソースなしで口中へ。ブワっと玉子の香りが充満する。ふわ、ではないブワっとなのだ。これが本当の玉子、これぞ誠の玉子の旨味なのだ。

至高の玉子を
食べつくしひと息入れていると、隣席で食べている料理にくぎ付けとなる。カルボナーラ、これは美味そうだ。よほど物欲しそうなツラをしていたのであろう。気前のよいウッチー氏がカルボナーラソースを味見させてくれる。
ほんのひとすくいだが、温めたバケットにちょんとつけて口中へ投ずるとこれがまたすごい。玉子の風味は言わずもがなだが、刻み入れられたトリュフの鮮烈な香りが凄まじい存在感を放つ。



しまったーーーーーーーーーーッ!
カルボナーラにすればよかったァァァァァァァ!
ということで近々、何がなんでもカルボナーラを食べに行く所存である。(2019年2月記)



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