コッペパン、その失敗について


このところ休みのたびにパンづくりを行っている。
先だってある方からホームベーカリーを譲って頂いたのだ。せっかくだからやってみようという訳だ。


といっても、さして難しいことはない。材料を入れ、あとはボタンひとつで練る、一次発酵、二次発酵の後、焼くまで済ませてくれる。分量をしっかり計らなければならないのが、面倒なくらいだ。


これで数回、食パンを焼いた。
とりあえず初心者ということで、お試しをしてみたまでだ。先に書いたように、機械にお任せなので、分量をきちんと計るクセをつける学習をしているだけのようなものだ。

なんということもない。しかし、発酵が深まるにつれ、パンの香りが立ち込めてくる。焼成の行程ともなれば、室内はすっかりパン屋さんである。
ケースから取り出したる食パンの神々しいこと。粗熱を取り、しばらくビニール袋に入れておくと、しっとりしてきて、切りやすくもなる。これは、家内に教わったことだが、50過ぎて新しい知識が得られるなどということはじつによい事と考える。


これがまた美味いのだ。
コスト的には、スーパーで買ってきた方がずっとよいのだろうが、そこはそれ、苦労した分が加算され、一層の調味料となるのであろう。
本日も休みであったから、当然パンづくりの日。食パンもいい加減飽きてきたので、今回はコッペパンに挑戦してみよう。


クックパッドでレシピを検索

水 160g
砂糖 12g

塩 4g

バターまたはマーガリン 12g

強力粉 250g

インスタントドライイースト 5g


これだけの材料をホームベーカリーに入れ生地コースを選択する。
いつもと違うのは、生地を取り出し、切り分けてベンチタイム。成形して二次発酵、焼成という行程を自らの手で行わなければならない。



手際が悪い

当たり前だ。まったくの初体験で、教えてくれる者もなし。あるのはクックパッドにyoutube、あるいは友人にLINEで問い合わせると言った程度である。四苦八苦しながら成形し、オーブンで二次発酵。

ここまでは良かったのだ。
成形の際にしわがよってしまったり、二次発酵の際に膨らみが悪かったり(丸めるのに時間をかけ過ぎたようだ)はあったものの、その程度なら許容の範囲といえる。


まさかオーブンの操作を間違えるとは。
「予熱」が不要だったのに、うっかり設定してしまったのだ。おかげでふんわりコッペパンが、パリパリのプチフランスパンとなってしまった。


とはいえ、食べられないわけではない。レタス、チーズ、トマト、ハムを挟んだシンプルサンドの昼食はなかなかのものだった。



失敗は成功の母である。
次回は上手く出来るように気張ってやろうと考えている。


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です