「龍馬暗殺」または学生運動萌えについて


我ながらつくづく思うのが、私は本当に生まれるのが遅かったということである。少なくとも、あと15 年から20 年早く生まれていれば、いろいろと面白いことと出会えたのではないかと、悔しく歯がゆくて夜眠れないこともある。
この辺の嘆き節を始めると長くなるので割愛する。ただひとつ、どうしてもやっておきたかったことを話しておきたい

やはり学生運動ってのは経験しておきたかったものだ。

あの時代を、熱く厚く過ごしてみたかった。
『米帝撲滅!』
『世界同時革命!』
『スタンバイ!』
なんて魅力的な単語を語らってみたかった。



赤ヘルかぶって
『世界革命戦争宣言』
を唱えてみたかった。



古本屋でたまぁに出くわす当時のアングラ雑誌にあったような、
『地下に潜った中核派の◯◯より諸君たちへメッセージが届いた!』
などという記事をドキドキしながら読んでみたかった。デモ隊に参加して、警官隊と衝突してみたかった。などと本気で思っている。
もちろん、私程度のズクもアタマもないヤツは、デモの片隅で警官ににドヤされるくらいが関の山だろうが。

なんでそんなアホなことを。
と、言われる向きはあるだろうが、〈シラけ世代〉なんて呼称のあるわれわれの時代と違って、絶対に面白かった筈であると確信する。あの時代は。みんなマジメに考えていた。行動していた。…行き過ぎてしまった一部が浅間山荘やリッダ空港にツッコんでいったわけだが。

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