長野市「日の出ラーメン 長野本店」和え麺=ガッツ麺


店名 日の出ラーメン 長野本店
場所 長野県長野市中御所4-3-10 [地図はこちら]
電話 026-217-5270
ジャンル ラーメン店
バリアフリー ◯
駐車場 あり

ラーメン

とひと口にいっても、通常のスープに浸ったラーメン、あるいはセパレート式のつけ麺。スープの種類によって醤油、味噌、塩、とんこつ。具材によってタンメン、チャーシューメン、極端な二郎系ラーメン。種々様々、色とりどりのラーメンがある。

そもそもが

老麺や柳麺、担々麺といったあちらのスープ料理を源流としたものが、いろいろなルートから日本に入り、それぞれがそれぞれに進化あるいは深化し豊穣な世界が花ひらいた、という事だ。カレーとラーメンは食べたいものが思いつかない時に注文する、いわば『お助けメニュー』のような扱いをされることが多いが、ぞんざいな扱ってよいものではない。そのように様々な形態があるラーメンではあるが、今まであまり縁のなかったジャンルがある。

和えそば、あるいは油そば

とされるジャンルは大昔、1950年代からあったと言われているがこれまでどうもご縁がなかったのは、先方がマイナーな存在であったからだと思う。だからといって、油そばの元祖と言われる店のすぐ近くで1年も過ごしていながら、存在を知りながら食べに行かなかったのは私の怠慢でしかない。

「日の出ラーメン 長野本店」



県庁通りを丹波島橋方面へ向かいJR線の陸橋を越えたところにあるラーメン屋さんだ。







濃厚!と冠されたガッツリ系の店で、とんこつラーメン、つけ麺がウリだ。つけ麺は食べているうちにどうしてもスープが冷めてしまう。その点IHクッキングヒーターが常備されているこちらは気が利いている。

「黒味噌ガッツ麺 DX」900円



正直なところ、黒味噌ラーメンと思って注文したのだがまったく違うフォルムのものが登場して驚いた。おおおお和え麺だったか。50年生きてきて2度目か3度目の和え麺だ。もちろん問題なし、というか間違えたのは私だから文句を言える筋合いはないし、そもそも出されたものは確実に喰らいつくすのを心情としている。









大量のゴ太い麺がうねうねとのたくっている。表面が艶やかなのはすでにタレが和えられているためであろう。丼の端には刻みネギと角切りのチャーシューが積み込まれている。中心には玉子の黄身、そのまわりには球状のものが3点添えられている。スタッフさんに訊ねると左からマヨチャー、肉味噌玉、香り脂との事だ。それぞれお好みで混ぜ合わせよというが、面倒だからすべてぐちゃぐちゃとやってしまう。







底に溜まったスープは濃厚ひたすらど濃厚。混ぜれば混ぜるほど辛くキツい味わいとなる。これはこういうものかと納得はしているが、やや一本調子か、とも思ったので酢および辣油を加えると世界観がガラリと変わってよい。

食べ終わりくらいになると底にスープが残っているのに気づく。本来はここにご飯を投入し混ぜメシ化して食べるのであろうが、この味に少々飽きてきたので別の選択とする。

「丼ランチ メンマ丼」200円



サイドメニューとして用意されているミニ丼で、ラインナップは以下の4点だ。

チャーシュー丼
塩だれ丼
メンマ丼
半チャーハン

ガッツリ、脂の塊りはつい先ほど出会ったばかりなのでここはさっぱりメンマ丼とする。…あまりさっぱりでもないが。大量の穂先メンマに覆い尽くされた丼だ。柔らかメンマの優しい歯ごたえが全ての丼だ。





思わぬ出会い

をしてしまった和え麺であったが、まだ本領とはお行き会いしていない。これからまた探究と研究を重ねなければならぬ。






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