長野市の城【横田城①】


長野県は典型的な山国である。
そして高々とそびえたつ山脈の合間に“平”とよばれる小さな平野にへばりつくようにして人々が住み暮らしている。

“平”とは松本平(安曇平、近年は「安曇野」と呼ばれることが多い)、伊那平、佐久平そして私の住んでいる長野市が属する善光寺平の四か所に大別される。

それぞれの“平”にはそれぞれの歴史がありそれぞれドラマがあるのだが、ひとまずは善光寺平を中心に話を進める。
 
 
善光寺平は古来より交通の要衝(山岳部なので平野はすべて要衝となる)で人馬が頻繁に往来する地であった。したがって幾たびも合戦の舞台となっている。大きなところでは
 
①横田河原の合戦 治承5年(1181年)
②大塔の合戦   応永7年(1400年)
③川中島の合戦  天文22年(1553年)~永禄4年(1561年)

が知られている。

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