松本市「ココス 松本源池店」会談 in MATSUMOTO

日替わり

店名 ココス 松本源池店 場所 長野県松本市中央3-13-3 [地図はこちら] 電話 050-5457-8155 ジャンル ファミリーレストラン バリアフリー △ 入口に段差あり 駐車場 あり 食べたもの 「プレートランチセット ドリンクバー付き」869円 ⁡ ⁡ 先々月

友人に自室のパソコンをセットアップしてもらい大変使い勝手がよくなった。SSDを導入しツインモニターとしたら早いし観やすいし使いやすいし、老眼化してしまったわが目玉のためにもよろしい。心地よくなってパソコンデスク(座卓だが)の周囲や書棚の整理整頓を敢行。ますます具合よくなった。

具合がよくなると

どういう事が起きるかといえば、これまで行方のしれなかったものが登場する。嬉しかったのは昔集めた映画関係の書籍だ。ああこんなのあったよなぁとつい読み耽ってしまう。もともとマニアックな方だからついそんなところを見つけて何時間も何時間も。

いろいろ読んでいて面白かったのが

チャップリンの「殺人狂時代」は当初オーソン・ウエルズ主演で企画されていたという箇所。絶対にありえないと思いつつ、実現していたら最高のエゴイストふたりはどのようにふるまったのか。せめてふたりの会談シーンだけでも目撃してみたい。

会談といえば

つい先だって松本である方たちとあってお話しをさせていただいてきた。私がごときもののことだから、歴史を動かすほどのものであるわけもない。しかし当人同士はいたって真面目な会談である。せっかくなのでよりシチュエーションを深めようと場所はこちらにした。 ⁡ ⁡ 「ココス 松本源池店」

あがたの森のすぐ近く、まつもと市民芸術館の真前、松本市美術館の並びという得がたい場所にあるファミリーレストラン ココス。こちらには以前大きな屋敷が建っていたとのよしで、鯉のいる池があったりと他とは違った風のある店舗なのだ。

会談とは話し合い

すなわちおしゃべりのこと。大いに語り様々な方向性が決まり、ではこうやっていきましょう。とキリのよいところで昼食とする。ココスのランチは久しぶりだからなんだか嬉しいぞ。という事で「プレートランチセット」なるメニューからの選択とする。 ⁡ ⁡ 「カリブチキンステーキランチ」869円

生野菜に彩られたプレートに大きな鶏モモ肉のステーキがドン。7種の香辛料で設えられたという肉塊は黒褐色なド迫力。そのわりに味わいは優しくちょうどよい塩加減。傍らのレタスには刻んだトマトが添えられており、極めつけは小鉢に入ったサルサ&ガッカモーレ。トマトと唐辛子のサルサはけっこう辛い。ガッカモーレとはアボカドのディップ。これらをステーキにたっぷり塗りつけていただくと、味わいが2段も3段も向上する。

⁡ 世の中さまざまな出会いがある

これがあるから楽しくて仕方がない。それを良いものとするか悪いものへとなるかは自分自身の対し方となる。悪くならないように、いろいろ試しながらやっていこう。

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