長野市「丸亀製麺 長野店」マスクとうどんと

うどん

店名 丸亀製麺 長野店
場所 長野県長野市小島110-11 [地図はこちら]
電話 026-244-7320
ジャンル うどんチェーン店
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「釜揚げうどん 得」510円、天ぷら3種

コロナコロナで明け暮れて

コロナコロナで終わりそうな一年となった。まったくいやな事態へと発展してしまった。新型コロナウイルスCOVID-19はさして強いものではないと言われている。基本再生産人数からしても麻疹が12〜18人、天然痘や風疹は5〜7人、インフルエンザが2〜3人に対して新型コロナウイルスは1.4〜6.6人。まだデータが確定したわけではないからはっきりとは言えないが、麻疹よりはずっと弱いと言ってもよいだろう。

とはいえ

なにが怖いといって治療法、治療薬が確立していないのが怖い。ワクチンが出来た!90%有効!と騒いでいるが、ワクチンは罹患しないように接種するものだし、だいたいこんなデータなど信ずることができるものか。来春までに国民全員に、などと某総理大臣はホザいているが、たかがマスク2枚届けるのにあれだけ大騒ぎしたものに出来るわけがない。まぁ期待せずに待つこととしよう。

待つ

といっても仮にワクチンや治療薬ができてもコロナとのつきあいはしばらく続くかもしれない。
というのは、先だって母親が話していたことだが彼女の子供時分、恐らく昭和15年西暦でいえば1940年くらいまでスペイン風邪が怖くてマスクを離すことが出来なかったという。スペイン風邪が自然終息したのが1921年ごろというから、20年くらいはびくびくしていたということか。

たしかに、たった今

「もう大丈夫、コロナは根絶したよ」
と言われても、怖くてマスクは外せないよなぁ。となれば20年は大袈裟にしてもかなりな期間外せないかもなァ。夏の間にはひどい目あったし、今度はマスク会食推進!だなんて言われているし。

あーやだやだメシにしよう。とりあえず暖かいもの食べて気を鎮めよう、と行ってきたのがこちら

「丸亀製麺 長野店」

なんでまた、こんなに混んでいるに行くのだ?と思われるかもしれないが、昼よりほんの少しだけ前に入るとけっこう空いているのだ。それに道路沿いのテーブルは店内に背を向けたようになるから、ほぼ個室のような風になる。

「釜揚げうどん 得」510円

寒いときにはこれであろう。温泉宿で使うような木の桶に優雅に浮かぶ讃岐うどんを大量のネギとショウガを放り込んだつけ汁にダイブさせ、豪快にすすり込む。

ああうまい暖かい

シンプルな小麦の味わいがなんとも言えずに美味い美味い。

「天ぷら 3種」

◯春菊のかき揚げ

いつもは野菜のかき揚げにするのだが、あれはデカいしふわふわでよいのだが油がすごくて。その点こちらはしっかり揚がりで、なにより春菊の香りがよい。

◯ちくわ

長野県民にとってビーちくは外せない存在であろう。さっくりモチモチっとした歯ごたえにこの旨味。たまらない。

◯いか

海老にするかレンコンにするか悩んだのだが、今回は別系統を、という事でこちらに。海鮮といってもまた違った風でよい。

じつは

食べている間、マスクランチというのを試してみたのだ。着けたり外したり着けたり外したり着けたり外したり着けたり外したり。ああめんどくさい。定食ものなら違うかもしれないが、つきあい方そのものも考えていかないと。


信州のデカ盛り2 写真集・フリー素材集 あらら?のランチ

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