長野市「鶏がら屋」ゴールデンウィークなかばの鶏白湯つけ麺

ラーメン

店名 鶏がら屋
場所 長野県長野市青木島町綱島640-8 [地図はこちら]
電話 026-405-8223
ジャンル ラーメン屋
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「濃厚つけ麺」780円、「鶏飯」390円

私にはまったく関係ないが

ゴールデンウィークもあと2日。天気もよく人の出もほどほど、県外ナンバーもちらほら見受けられる。緊急事態宣言あるいはまん防の状態であるのに、ようもまぁ遊びに来られるものだねぇ、という声もあろうが要は 大人数、大酒、大騒ぎ、マスクなしの会話、狭い空間での共同生活などという事態を避け、ある程度間隔をあけてほどよく過ごせば感染リスクなどさして上がるものではない。

こんなによい天気なのだし

今までさんざん振り回されてきたのだ。少しくらい羽を伸ばしていただいてもよいではないか。そんなわけでお互いほどほどに過ごすことが出来るのであれば、少々県外から来ていただこうともどうという事はない。

それにしても暑い

先ほど車内温度計を確認したら23℃もあった。おいおいもう夏だよねぇ、昨日一昨日はちょっと涼しいくらいだったのに。地球温暖化のためなのか、はたまた関係ないのかはわからないが、暑いか寒いか間がないのが歯痒くてならぬ。ああああああ暑い暑い暑い。少し冷たいものを食べて冷却したい。

という事で

つけ麺を求めて街へと出たはよいが、どこのラーメン屋も大混雑だ。みな考えることが同じなのか、はたまた長野ラーメンのグレードを確認に県外から人が押し寄せているのかはわからないが、とにかくどこもかしこも行列だ。おいおいおい密じゃないか感染しちゃうぞ。致し方なくあちらこちらを探し回り行き着いたのがこちらだ。

「鶏がら屋」

以前は青木島食堂があった場所。それから別形態の食堂となりこの店が来たのが何年前だったであろうか。基本鶏白湯系スープのようだ。「塩鶏たんめん」なるメニューが美味そうだったが、今回は初志貫徹としよう。

「濃厚つけ麺」780円

白いラッパを上に向けたような器はなんという名の丼なのであろうか。少しシャレオツなラーメン店の典型のような器に楚々と盛られたつけ麺たち。板海苔、鶏チャーシュー、穂先メンマに貝割れ大根。そして麺はやや平打ちのストレート。濃褐色のスープはかなり塩辛く鶏白湯はあまり感じないが、冷たい麺との相性はじつによかった。

「鶏飯」390円

ご飯の上に茹でて冷やした鶏もも肉、そこにネギ生姜だれをかけ回したさわやかなひと品。鶏肉のコクと生姜が美味すぎる。

つけ麺は少々塩辛かったが

暑い季節向きという事でよいだろう。そんな事はともかくもう少し暑さはなんとかならないものか。今からこれでは先が思いやられてしまう。


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