長野市「土鍋味噌豚骨 たけさん」雨降りのつけ麺

ラーメン

店名 土鍋味噌豚骨 たけさん
場所 長野県長野市東和田501-5 東和田ビル 1F
電話 026-263-6615
ジャンル ラーメン
バリアフリー ◯
駐車場 あり

「しのつく雨」

というのは低気温の中、さしたる量ではないが傘をささなければならない程度に雨が降り続く。という意味かと思っていたのだがそれは勘違いというかまったくの間違いで、そもそも「しのつく」の「しの」は「篠」すなわち篠竹を意味する。「竹」がつくが笹の一種で、主に西日本の山地に群生し、細身で高さが3メートルほどにも伸びるのだとか。したがって「しのつく雨」は篠竹林の中にいるのかと思うほどの激しい雨を指す。

ほほぉ

それは知らなんだ。世の中知らないことだらけとは思っていたが、50年もまったく違った理解をしていたとは。たまには調べてみるものだ。これで少しアタマがよくなったぞ、と大して中身の入っていないし、少々薄くなってきた頭頂部をなでながら考えるのはランチのことでしかない。

篠つこうがつくまいが

雨降りには変わらないのだ。それも傘をささずにいられない程度の降雨だ。濡れるのも嫌だし寒いのはもっと嫌だ。早く来い来い春休み、ああ春が恋しい花見がしたいと、現実逃避しながら脳内ランチ検討の時間も悪いものではない。

とりあえず暖かいものであろう。
ひとり鍋がよいとは思うが、えん楽は1人ではもったいないし、しゃぶしゃぶは食べたばかり。駅前の方に行けばあるかもしれないが、今から探すのは億劫だ。となればうどんかラーメンか。そういえば暖かいつけ麺がよいかなと街へ出る。

「土鍋味噌豚骨 たけさん」

平林街道から細い道を入ってすぐのところにあるラーメン屋さん。かくれ助屋の目の前という立地だから、ここにくるとどちらにするかいつも迷ってしまうが、本日は一択でこちらにする。助屋もよいが、つけ麺の完成度はこちらの方が高い。

「つけ麺 味玉 もやしトッピング」1050円

チケットを購入し中へ入ると、スタッフのお兄ちゃんがスープの種類、醤油・味噌・塩 を訊ねてきたので塩とする。大きく丸く少し深みのある皿にこんもりと盛られた茹でもやし、メンマ、チャーシューそして短冊に切られた海苔の上には梅のペースト。具材をほじくり返さなければ麺が出てこないほど表面は覆い尽くされている。

塩スープはあっさり味、こちらの濃厚味噌とは真反対にある。そのスープにまずはもやしを投入。麺のようにして食べるのが好きなのだ。黄色い細麺を苦労してひきづり出していただく。美味い美味い。梅のペーストをスープに溶いてみるとあら不思議。適度な酸味が加わっててほどよい味変となる。なるほどこれはよい。

しかしこのままでは終われない。お楽しみはこれからだ。

「ライス」平日無料

具材をおかずに食べてもよいのだが、この場合は残ったスープに全投入。少し酢を加えていただく。この雑炊もどきが美味いのだ。少ししょっぱかったので割スープを入れてもらえばよかったかもしれないが、これはこれでよし。

外へ出るとまだ雨降りだ。とはいえ火照った顔にはちょうど良い、適度な冷却にもなる。さぁ帰って仕事だ仕事だ。

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