店名 はなまるうどん 鶴賀店
場所 長野県長野市鶴賀東鶴賀町72-1 [地図はこちら]
電話 026-238-2870
ジャンル うどんチェーン店
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「山形だし冷かけ 中」550円、「吉野家の紅生姜かき揚げ」170円、「ちくわ磯辺揚げ」110円
物置片づけが続いている
今回のミッションは、先だって物置から庭先に移した荷物を処理すること。あまりの物量だから、少しずつ進めていかざるを得ない。この間ゴミ処理施設でけっこうな額(といっても4000円程度だが)を取られたので、出来るだけ分別し一般ゴミで出すことが出来るように、細かく細かくする作業が中心だ。
それにしても
なんで鉈ばかりあるのだ。大中小取り混ぜて何本もあるぞ。猟奇殺人事件でも画策していたのか、そんな事はあり得ないなぁ。とはいえなんで額に入った絵ばかり何十枚もあるのだ。無名の、…というか素人の描いたとひと目でわかるようなものばかり。おばちゃん自身いろいろ作ったり描いたりするのが趣味だったから、知人同士で送りあっていたのか。機械・反復作業は様々な想像を巡らせながら行うと捗るのだ。
大工道具類は鉄部と木部にわける
鉈だらけだから引っ叩くのにちょうど良い。問題は額にはまったガラス類。昔のガラスだから薄くて重くてそれに脆いからすぐにパキッとひびが入ったりするから怖くてならない。大きな土嚢袋があったので、そろそろ入れるとけっこうな重さとなる。額縁類は昔のものだから木で出来ている。部材も細いし軽いし。地面にチョンと叩きつければすぐに解体できてしまうからじつにけっこう、…ではあるのだが差物用の細い釘が出て来るから危なくて仕方がない。長野市の40リットルというデカいゴミ専用袋があったのでこれに入れて一般ゴミとして出してしまおう。
ある程度まとまったので
ゴミ処理施設にお邪魔する。分別の甲斐あってわが家の車に載せられる程度のサイズとなった。ハッピー。戻ってきたら汗だくで朦朧としている。そりゃそうだ、体感では25℃くらいある場所で作業していたのだから。ばーっとシャワー浴びて扇風機だしてぶっ倒れているところに家内が帰宅。当然、昼など用意しているわけもないから、外に食べに行こう。
「はなまるうどん 鶴賀店」
讃岐うどんであれば丸亀製麺が第一選択なのだが、あいにく遠いし今いっても混雑しているから行かない。といってもはなまるうどんだって悪くはないのだ。早くうどん食べたい、冷たいのをつるりといきたい。
「山形だし冷かけ 中」550円
冷たいかけうどんに山形式の『だし』をかけたもの。だしとは
“だしは、山形県村山地方の郷土料理である。夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などで和えたもの”Wikipedia
だ。北信なら『やたら』となろうか。飯にかけてよし、うどんにかけてよしの万能惣菜だ。これでまずいわけがないではないか。添えられた生姜がよい仕事をしている。
「吉野家の紅生姜かき揚げ」170円、「ちくわ磯辺揚げ」110円
もちろん天ぷらも忘れない。妙に赤っぽいなと思ったら牛丼吉野家とのコラボレーション商品で、かの店の紅生姜を用いてかき揚げにしたもの。酸っぱ辛い紅生姜がさくさくの衣に包まれていてよろしい。ただ、ぽろぽろすぎて食べづらいのが今ひとつではあったが。ちくわ磯辺揚げはいつものもちもち、青のりの香りがいつも通り美味くて安心感たっぷり。
物置片づけは
1/3の半分、すなわち1/6程度が終わったところ。うわぁぁぁぁ大変だァ!
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