松本市「名物石挽十割そば ものぐさ太郎 穂高城松本インター店」いらいらニヤニヤものぐさ太郎そば

そば

店名 名物石挽十割そば ものぐさ太郎 穂高城松本インター店
場所 長野県松本市新村2275-1
電話 0263-47-1740
ジャンル 一軒家レストラン
バリアフリー ◯
食べたもの 「ものぐさ太郎そば」990円、「山賊焼」1089円→660円

 

日常的に

大人しく穏便に過ごせているようだ。というか、人間だから喜怒哀楽はあって当たり前、ましてや私はおっちょこちょいで感情の起伏が激しいからよほど自制しておかないと、疲れて仕方がないのだ。若い頃は体力があったから、なんという事もなかったが、50を過ぎた現在ちょっとでも気持ちが動くととても疲れるのだ。喜•楽ならまだしも、怒•哀は我慢できない。激怒などしたら極度の疲労で死んでしまうかもしれない。

久しぶりにアタマにきた

某機関のある担当者の対応があまりにもヒドいのだ。いやあなたの言うことは理解できる。だからといって、それを要求したらこの世にあるすべての制度を否定することとなる。すべてを証明せねばならないのか。はっきり言ってしまおう。お前は◯◯か!タヒんでしまへッ!!

 

などと考えるだけで

疲れてしまうし、その後の行程に影響してしまうからもちろん言わない、言うわけもない。とりあえず黙って受け流し、その場はなんとか受け流してやった。ああオレも丸くなったのは体型だけではなかったなぁ。

そうはいっても

イライラかりかりとアタマも身体も火照りきっている。このままにしておくと、疲労街道を突っ走ってしまうので冷却が必要だ。という事でこちらでランチタイムとなる。

 

「名物石挽十割そば ものぐさ太郎 穂高城松本インター店」


新村という場所はよくわからない。松本インターから上高地方面へ少しいったところにある古民家を模した、というか古民家を再生した店舗となる。内部は高い吹き抜けで、太い小屋組がアラワシとなって迫力ある空間となっている。こちらへは冷却のため赴いたのだから、なにはさておきこれを注文した。

 

「ものぐさ太郎そば」990円


先週は舟盛り唐揚げであったが、今度は舟盛りそば。それも4人前まではこの価格で良いとの事だが、諸事情にて3人前とした。

 

器がデカいから

さほどのサイズに見えないが、じつはかなりなボリュームだ。これは山だよね。二八とされるそばは歯ごたえがよくキリリと冷え締まっている。うほぉ歯に染みる。そばは細い方が珍重されるようだが、私はこういう太い田舎そばの方を好む。つゆもかなり甘めな田舎風。こちらはもう少し辛い方がよいが、これはこれという感じ。

 

「山賊焼」1089円→660円


毎月3と9のつく日は「山賊の日」だから山賊焼関連のメニューがそれぞれ390円引きになるのだとか。これは注文せねばならぬが、山賊焼だから量が多いのだ。ハーフサイズはないとのよし。しばし悩んだが、いいやそばを3人前にすれば良かろう。

 

登場した山賊焼は

デカい胸肉を用いた2枚組。おおお!これはすげーぞ。いつも通り、醤油、酒、ニンニクといった下味はついているが、おろしポン酢、マヨネーズといった伝統的調味料も装備されているから嬉しくて仕方がない。様々な味わいが楽しめるのがよい。一番はおろしポン酢だなぁ。美味かった。

 

双方とも

すげーボリュームなので四苦八苦しながら山賊焼を片づけ、そばも残り半人前といったところでギブアップ。いや食べることは可能だが、完全に動けなくなってしまう。そのまま高速道路で長野まで。道中そばの量を思い出しニヤニヤしていたのだが、昼間のイライラはどこへ行ってしまったのやら。

 

 

 


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