長野市「うどん たかの」肉うどんとちくわ天といなりずしと替玉

うどん

店名 うどん たかの

場所 長野県長野市中御所4丁目8

電話 不明

バリアフリー

駐車場 あり

食べたもの 「肉うどん」790円、「ちくわ天」100円、「いなりずし」290円、「替玉」100

 

本日は珍しく

バタバタと動き回っている。あまり忙しいのは性にあわないので、1日のうちにあちらこちらへと、しかも時間に拘束された状態は甚だ面白くはない。基本だらーーっとYouTubeAmazon primeU-NEXT、あるいはDisney+でも観ているのを好む、まことに怠惰な人間にできている

 

のではあるが

こればかりは仕方がない。喰っていかねばならぬ、家族を養わねばならぬ、生きていかねばならぬ。私のようなロクデナシを信用して待っていてくださる方もいるのだ。そんなわけで今日はバタバタ行ったり来たりしている、いやさせて頂いている

 

まずは

長野から戸倉、それから上田。一度長野に戻ってから中野、須坂。われながらお稼ぎやねぇ、と思わなくもないが、段取りが悪いともいう。ああああああ、申し訳ないごめんなさい。じつは長野に戻るというのは、私が忘れ物をしたからに相違ない

 

しかしながら

時間は止まらない、止まるはずがない。予定は迫る、道路は混雑する一方だが、それ以上に昼が近づく、ランチタイムに突入だ。私の選択肢に『メシを抜く』などということはあり得ない。あってたまるはずがない。仕事?予定?そんなものはどうでもよい。私は食べるために行動しているのだ。そんなわけで通りすがりの店に飛び込むのだ

 

「うどん たかの」

以前は南千歳公園、通称 ぽっぽ公園近くにあったそうだがそちらは知らない。この4月に移転されてきたそうだ。商売をされている方にとって、移転といえばなかなかの決断であろうが、行列をみると、幸いにして成功されているようだ。こちらは駐車場もあるしね。というか並んでいる場合ではないのだが、店先に

 

5分ほどで入店して頂けます

という貼り紙があったので安心して待つこととする。順番が回ってきたのが3分ほどだから、そもそもお客さんの回転が早いのであろう。

先にレジ会計を済ませたあとに、カウンターで食べる。食べ終わったらこちらで下膳するというスタイル。なかなか効率的なシステムといえる。

 

店内のあちらこちらには

うどん たかのならではのこだわりが掲示されている。

 

“長葱”

国産葱を使用。毎日手揉みして、甘さを引き出しました。最後まで美味しく召し上がって頂けますよう、工夫を凝らしています。

 

生姜

国産生姜を使用。当店スタッフが毎日すりおろす生姜は、とてもフワフワ食感。手作りならではの香りと味わいをお楽しみください。

 

などなど

まだまだたくさんあるが、キリがないのでこの辺としよう。それよりもメシだ!メシだ!

 

「ちくわ天」100円

衣に青のりが練り込まれているが、『ちくわの磯辺揚げ』というほどではない。一本を縦半分に断ち割ったちくわは表面サクサク、中はほんわりモチモチの歯ごたえ。こちらの天ぷらは出汁に浸すと

『花が開いてとても甘くなるように作っています』

との事だ。揚げ物は揚げたてさくさくを好むものだが、この方式であれば、少々さめていても問題なはい。

『羅臼昆布と桜海老のかき揚げ』『新しょうが天』なるメニューが気になってならぬ。『ハッシュドポテト』なんてどのような威力を発揮するのであろうか。

 

「いなりずし」290円

麺類とくればご飯もの、というのは炭水化物祭りと化すから健康によいわけがない。そんな説が提唱されてから久しいが、そんなものは無視するに決まっているではないかーーーッ!

いなりずしといっても、甘い甘いお揚げに包まれたアレではなく、薄味あっさりの酢飯、ニンジンやらシイタケやらが刻み込まれた彼の上に刻まれたあっさり甘い油揚げが乗せられている。美味い、これならヘルシー!ゼロKcalだ!

 

「肉うどん」790円

レジのお姉さんに

『うどん たかのの名物メニューです』

などと言われれば注文せずにいられないではないかーーーッ!甘く煮た薄切り肉と揚げ玉、傍に刻みネギと生姜。そして薄切りにされたかまぼこ一片。

 

出汁

厳選した最高級の羅臼昆布を贅沢に使用。長い時間をかけてゆっくり抽出した透明感のあるスープは、深みのある旨味を存分に味わって頂けます

 

というだけあって

素晴らしいスープだ。濃厚ではないが、はっきりスッキリとした味わい。昆布出汁とはいままであまりご縁がなかったが、これで一気にファンとなってしまった。美味い美味い美味い。薄切り肉は甘く仕立てられてはいるが、スープの邪魔をしないように、薄く淡い味つけとなっている。となれば刻みネギと生姜はもう少し増量した方がよかったかも。セルフだしね。まぁ次回の課題となろう。

 

そして

ゴン太のうどんのハードなこと!十萬石高田店のそれとほどではないが、箸で持ち上げると、ピンと立ち上がるほどだ。なかなか啜りきれないので噛み締めように、呑みくだすように。ジャンルでいえばどこのうどんとなるのであろうか。どこのでもよいのだが、新しい文化と出会えたようでなんとなく嬉しい

 

うどんが

そろそろなくなりつつある、やや寂しげなひと時。ふと傍をみやると、なにやら魅力的な語句が踊っている。こ、ここここれは素晴らしい!お腹はすでに満たされ尽くしてはいるが、これは注文せざるを得ない。す、すすすすすみませーーんッ!これをくださーーーーいッ!

 

「替玉」100円

替玉とは、ラーメンであれば茹でた麺のみが供されるのであろうが、こちらのはひと味もふた味も違う。通常の丼にうどん、そしてなみなみと注がれたスープ。そうだ、そうなのだ。こちらの替玉はスープ入り、すなわち『かけうどん』と同義なのだーーーーッ!

昆布出汁美味いぞーーーーッ!うどんはバシバシかたくて素晴らしいぞーーーーッ!これはアンコール。幕が閉じたあとの、優雅なるひと時が展開される

 

素晴らしい

あまり時間がないといいながら、たっぷり堪能してしまった。この完成度の高さたるや、感服するしかないレベルといえる。さぁ早々に再訪せねばならぬであろう。いやいやいや、その前に本日の仕事を片付けねばならぬ。さぁさぁ参るぞ!

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