カレーって美味いよね
インドからイギリス経由で日本に渡ってきた、純粋なる洋食であるはずなのに、ほぼ和食として定着したカレー。その背景には、いろいろ面白いエピソードがあるのだが、長くなるので割愛する。それにしても日本人ってカレー好きだよね
わが家も例外ではなく
カレー好き一家だ。月に2〜3度は食卓に登るのではないか。昼に外でカレーを食べ、帰宅したら夕食もカレーだったし、翌朝残りのカレーを食べて出発。なんて事はしょっちゅうだが文句はない。だって美味いじゃん?翌朝のカレーなんて涙が出るほど美味い美味い美味い。
その翌朝カレーを弁当に
持っていく。左様な壮大なプロジェクトに関与する事ができるなど、これ以上の幸せはないのではないか。問題はいかようなる手法で詰めていくか、である。いろいろ調べてみた結果は下記の3点
[PLAN A]別盛り
弁当箱とは別の密閉容器にいれる、これがもっとも妥当なパターンで、安心できるプランではあるが、なんとなく普通すぎて面白くない
[PLAN B]ライスカレー
平に盛りつけたご飯の上に直接かけてしまうパターン。ご飯が水分を吸収してくれて具合よし、という方がたくさんいらっしゃるようだ。当初はこれに落ち着きかけたのだが、キーマカレーならまだしもうちのはやや水分多めだしなぁ、という事で落ち着いたのは
[PLAN C]いつも通り
アルミフォイルで器をつくり、おかずとして加えてしまう。先の酢豚と同じで実績もあるし
ご飯を斜めに盛りつけ
レタスを敷いて白身魚フライを配する。またレタスを挟んで片側にパプリカを用いた副菜、片側にカレー、という王道パターン。本当はカツカレーがよいのだが。弁当箱がかわり、ようやくまともな使い方が出来るようになって嬉しいぞ。白身魚は早く使ってしまわなければ冷凍庫が空かない、という事情もある。ご飯には干しエビを少々ふりかけてみた。
というわけで
大好きカレー弁当の出来上がり。本日も幸せなランチタイムとなりそうだ
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