長野市「CoCo壱番屋 長野若槻店」昔話とCoCo壱およびナス活と


店名 CoCo壱番屋 長野若槻店
場所 長野県長野市徳間1-12-2
電話 026-239-7366
ジャンル カレーショップ
バリアフリー ◯
駐車場 あり

自らがもつ

身体能力のすべてにおいて減退傾向にあるのは間違いない。中でも「特に」と括弧付きで申し上げたいのが記憶力だ。昨日の夕食になにを食べたか思い出せない、なんて事は優しい方で、たった今話していた内容を忘れる。PCに向かっているときに、おれはいったい何を検索しようとしているのかわからなくなってしまった。などという、記憶力減退どころか認知症の始まりではないかとビクビクしている。

そういった

スキルの低下とは別に、現在とまったく様相が変わってしまったがために忘れ果ててしまった事というのもある。
…携帯電話の登場前はいったいどのように連絡を取り合っていたのか。現在であればほぼ個人でスマホを持っているから、用事があれば電話すればよいし、LINEでもメッセンジャーでも好きなものを使っていつでも繋がる事ができる。

ただ

そんな便利なものがなかった時代はどのようにしていたのか。80年代後半から自動車電話や携帯電話(あのデカい弁当箱みたいなバッテリー付きの)はあったが、まだ一般的ではなかったから電話といえばほぼ100パーセント家にある固定のそれの事だった。用事のある時はそこにかけて相手がいればよし、出なければまたという事であったのだろう。

ひとり暮らしを

始めたのが23歳の時で、ちょうと時を同じくして週休2日制が始まったと記憶する。休みがたった1日増えただけで、やけに長く感じたのを覚えている。彼女なんて存在がいない時代で、時間をもてあました土曜の夜にする事といえば近くに住むひとり暮らしの友人宅への電話だ。取り止めのない事をあーでもないこーでもないおしゃべりをしていると、どちらからともなく
「なんか腹へんねぇ?」
赴くはお互い宅の中間地点にあるカレー屋のCoCo壱番屋。調べてみたら多摩桜ヶ丘店という現在でもある店舗だ。川崎街道に沿ってはいるので、昼はかなりな車通りのある場所だが、近傍にゴルフ場もあるそこそこ高い山の上にあり、夜間になるとタヌキが出てきそうな寂しい場所で、今日は何トッピングするか、チャレンジメニューやってみるかとまた取り止めなく楽しんでいられた時代が懐かしすぎる。

「CoCo壱番屋 長野若槻店」



わが家からもっとも近くにあるCoCo壱だ。すなわちもっとも縁のない店舗となる。この日は夜間の打ち合わせとなってしまい、遅くに家内を煩わせるのもかわいそうなので夕食は済ませてくる事にしたのだ。ただ22:00を過ぎると昨今の時短営業も関係しているためか、ファミレスかCoCo壱くらいしか開いていないのだ。よほどではない限りファミレスは選択しない事としているので、必然的にこちらとなった。

「ポークカレー ナス、白身魚フライ、スクランブルエッグトッピング」1258円



ナス!ナスを食べなければ始まりも終わりもない。すべてナスが優先される。ナスほど美味いものはない。靖国神社がナス国神社と改名されるのであれば、私は喜んでネット右翼に転向するであろう。あぁ大村ナス次郎様!







そんな崇高なegg plantと大好きなカレーのコンビネーションは私にとっての根源といえる。ただナス一点だけでは寂しすぎる。ナスだけを大量にトッピング、というのも考えたが芸がなさすぎる。
様々な検討と優柔不断、試行錯誤の果てに行き着いたのが白身魚フライとスクランブルエッグだ。カレールーを吸いこんだ衣に淡白な白身魚は凄まじく相性がよい。CoCo壱サラサラカレーに少しずつスクランブルエッグを混ぜ込み、次第に濃厚かつトロトロからドロドロに変化する舌触りが最高に美味い。







それにしても

わが20歳代はいったい何をしていたのであろうか。カネはないが時間と体力は有り余っていた。さんざん無駄遣いして現在に至っているわけだが、もう少し有効に使っていればとつくづく思う。もう一度戻ってやり直せないかなァ?と思わなくもないが、仮に戻る事が出来ても同じ事をやりそうだから諦めておくこととしよう。



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