長野市「丸亀製麺 長野店」夜の天丼

丼もの

店名 丸亀製麺 長野店
場所 長野県長野市小島110-11
電話 026-244-7320
ジャンル うどん専門店
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「大海老天」290円、「いか天」130円、「長なす天」130円、「温泉たまご」70円、「天丼用白ごはん」140円、「ぶっかけ(並)」320円

 

早寝早起きで

50数年すごしている。夜は極端に早く21:00を過ぎると眠くなってしまうし、朝は4:00といえば目が覚めてしまう。たった今、これを書いている時間は5:06であるのだが、起床は4:00どころか3:40くらいであったろうか。まるでお年寄りのような生活時間帯だが、小学生の頃からほぼこんなものであった。

そんなわけで

午前中、とくに早い時間帯はじつに具合よくアタマも身体も回転する。といっても元の能力が知れているから大して回りもしないが。だから活動の大半は朝のうちにすませておかないと、時間が遅くなればなるほど効率が落ちていく。しつこいようだが、もともと大した働きが出来ないのだ。ちゃっちゃと動かないと後行程への影響が著しくてならぬ。とはいうものの仕事を自ら選択することは侭なるものではない。あらかた先方の都合で決まるものであり、本日もだいぶ遅くなってから打ち合わせがスタートすることとなった。

 

仕事そのものは

そもそもお客様がよい方なのでじつにスムーズに展開する。いつもこんな感じであればよいのに。と後に接続するのが一般的なようだが、まことに残念ながらよいお客様としか出会ったことがないのだ。「お客様がよい方」なのがデフォルトだから私はなんて幸せものなのであろうか。

完了は

20:30くらい、かなり遅い時間であった。なんだそれくらいで遅いのかと非難されるのは間違いないが、先に記したように21:00には眠くなってしまう人間なのだ。夕食を済ませて帰らねばならぬ。じつはもう少し遅くなることを想定していて、家内に夜の準備は不用と連絡していたのだ。さぁ早くメシ喰って帰宅しなければ痩せ果てた上に睡眠不足で死んでしまう。

 

「丸亀製麺 長野店」

第五波もだいぶ収まってきたようだが、まだまだ警戒を怠るわけにはいかない。という事で20:00閉店のところが多いのだが、幸いなことにこちらは21:00まで営業されている。他の方も同じなのかこんな夜半でもなかなかの盛況だ。本日はうどんよりも天丼を食べたい。という事まずはこちらを。

 

「大海老天」290円、「いか天」130円、「温泉たまご」70円、「天丼用白ごはん」140円

だいたいうどん屋さんに天丼用の白ごはんが用意されているのがcoolではないか。これさえあれば丸亀製麺は天丼パラダイス。というのがよくわかっているなぁ。パラダイスではあるがなにを乗せてもよいというわけではない。あのデカいデカいかき揚げを乗せて大失敗した事があるのは私だけではなかろう。え?誰もそんなことをしない?

 

という事で本日は

奥床しく海老天といか天とする。丼にちょうどよいサイズだ。しかしこれで終わってしまっては男が廃る。天ぷらの間に温泉たまごをぱかりと入れて、上から卓上の出汁醤油をかけ回す。さっくりプリプリ、あるいはもちもちとした歯ごたえと旨みが素晴らしい。温泉たまごの濃厚な味わい、出汁醤油とのコンビネーションもよろしすぎる。

「ぶっかけ(並)」320円

つゆもの代わりに注文してしまったのだが、これもまたうめぇんだよな。セルフの刻みネギと揚げ玉を投入。七味を軽くふりかけてわしゃわしゃとかき混ぜて啜り込む。常は温泉たまごを入れることが多いのだが、今回はシンプルに。とはいえつゆだけでも充分に美味い。

 

「長なす天」130円

デザートとして注文。え?お前おかしくないか?と指摘される向きがあるだろうが、決してそんなことはない。丸亀製麺のなす天は、ものがよいのか製法がよいのかはわからないが、水分たっぷりジューシーな仕上がり。みずみずしいなすを堪能できる。これはデザートとして充分機能する出来だ。素晴らしすぎて涙がでる。ああ世の中なすほど美味いものはない。

閉店が21:00だから

あまり迷惑はかけられぬ。サッサと食べて外に出たのは20:45くらい。なんだ、15分しか経っていないのか。もう少しゆっくり食べればよかった。などと殊勝に考えるが、私は食べるのも早いのでこんなものか。さぁ一刻も早く帰宅して寝てしまおう。

 

 

 

 


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