店名 大阪王将 長野若里店
場所 長野県長野市若里5-1-10 [地図はこちら]
電話 026-267-6223
ジャンル 中華料理チェーン
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「情熱追い玉カツ丼」1098円
んな事言ったっておめー
飲むにしても打つにしても買うにしても40台のうちだぜぇ。50越えると、ちょっと飲むだけで気持ち悪くなっちまうは、二日酔いはすげーは。打つ?しゃぶ?バカ言っちゃいけねーよ、博打だよ競馬だよ麻雀だよ。あんなものは酒かっくらってタバコぱかぱかふかしながらふた晩ぶっ続けでやるから楽しいんだよ。今そんな事やってみぃ?死んじまうぜぇ。買う?買うといえばあれだよあれ。あれってなんだ?バカ言っちゃいけねーよ、そんな事よりメシも同じだよ。50すぎたらちょっと食い過ぎたら胃もたれして胸焼けしてどーにもこーにも。
こんな調子で
昼日中1時間も力説したオヤジがいる。ある会社の社長なのだが酒も飲まずによくもあんな品のないはしたない事が言えたなァと逆に感心してしまえるのは、彼の人柄ゆえに他ならない。おしゃべりでうるさいし、口も悪いのだが、底抜けの人の良さでなにを言っても嫌われない。それもまた人徳というものであろう。
まことに生憎な事ではあるが
私は堅物で通っている。飲むといっても酒はほとんど飲まないし、博打は打たない。パチンコ屋にはうるさく5分といられないし、ゲームセンターも同様だ。競馬は長兄に伴われて通った事はあるが、一番最後に行ったのはミスターシービーが天皇賞で優勝したときだからよほど昔の事となってしまった。買うというのはよく意味がわからないが、文庫本でも買って静かに読み暮らすのが性にあっている。
そんな私ではあるが
同様にいやそれ以上に食べることに関してはなんでも美味しく、特段の支障もなく食べられている。ああ食べすぎて大変だ、という時こそあるが、別に胃もたれした事も、胸やけしたこともない。なんて強い内臓なのであろうか、お母さん丈夫な身体に産んでくれてありがとう、という感謝の気持ちとともに本日もカツ丼を喰らいにいくのである。
「大阪王将 長野若里店」
旧19号線と日赤通りの交差点、以前は吉野家があったところではあるが、その時代よりずっと混雑しているのはどのような事態であるのか。吉野家の方が回転率がよいから、その分車の出入りも激しくて、変に渋滞を誘発するためか、とかいろいろ考えはするものの、まぁそんなことはどうでもよろしい。私の昼メシはこれだ。
「情熱追い玉カツ丼」1098円
大阪王将こだわりのラーメンスープで作った、全く新しいボリュームたっぷりの大判ロースカツ丼です。
サクサクに揚げたカツにラーメンスープを染み込ませ、トロトロの半熟卵と絡ませたご飯が進む一品です。温泉卵とピリッと香ばしい「ラー鉄ブレンドスパイス」のトッピングで味の変化もぜひお楽しみください!
というのはホームページの受け売りだ。製法は通常の玉子とじカツ丼ではあるが、ラーメンスープを用いたというだけあって中華よりの味わい。そしてなにより、カツがデカくて厚くてとてもよい。揚げたてサクサクな部分が残っているのが素晴らしい。温泉卵を途中で崩し、味変というか味わいに濃淡をつけることが出来るのが楽しくて仕方がない。つけ合わせのザーサイもよい。ああカツ丼もザーサイも美味い美味い。
問題なく心地よく
気持ちよく食べられて。
などと書いたが、決してよい状態ではないこともないこともない。詳述はしないが、まぁいろいろあるのだ。と、書いておかないとこれまた怖いひとが…
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