長野市「味人季の蔵」先輩との昼食

和食

店名 味人季の蔵
場所 長野県長野市上千歳町1192 丸山ビル 2F
電話 026-217-2690
ジャンル 居酒屋
バリアフリー △ 入口に段差あり
駐車場 なし
食べたもの 「限定 海鮮丼」1000円

 

例によって

朝からバタバタ、というほどではないが現場と行政機関をいくつか周ることとなる。現場といっても打ち合わせしたりではなく、数日後にあるイベントのためのちょっとしたチェックと写真撮影なのだが。到着すると職人さんたちが威勢よく作業されている。みていて心地よくしばらく立ち尽くし見守ってしまう。

それから

行政関係の機関へ赴く。ある申請をまとめて出さねばならないのでまずは打診から。なにしろ13もあるのだ。どーだすげーだろぉ、という感じではあるが、届け出るだけのものだから大したものではない。しかし数があるから受け入れる方にも準備が必要だしね。

 

話が終わり

外に出たところで先輩から連絡が入る。市役所の近くにいるが昼でも一緒に食べないか。え?もう12:00すぎ?そんな時間なのか。いーっすよ、行きましょう。なに食べたいですか?

いつか食べた

ローストビーフ丼を再体験されたいとのことなので行ってみたらなんと臨時休業。あれまぁ困ったね。では近くの場所でなにかないか。ファミレスでもよいが風情がない。ああ、そういえば数分歩いたところに駅前バルで行ったことのある店があったなぁ。という事でこちらでランチタイムだ。

 

「味人季の蔵」


いつ観ても紅いハデハデなパン屋さん『恋が愛に変わるとき』の真上にある居酒屋さん。下階の華やかさと打って変わって、静かな大人の風情を醸し出す居酒屋さん。日本酒の種類が豊富な店でもある。ランチは定食、丼もの、そばなどが用意されている。初ランチはこれにしよう。

「限定海鮮丼」1000円

限定というのは数が限られているのか、◯食とは記載されていないが。恐る恐る注文したらなにもなしに通ったから安心した。
黒と紅の塗りの丼表面を埋め尽くす刺身類はなかなかの壮観だ。中トロ、タイ、ねぎトロ、カツオのたたき、トビコそしてデカい玉子焼き。これは嬉しいな♪ご飯は酢飯となっている。キュウリが飾り切りされていたり、ライムが添えられていたり美しく彩られていたり、なかなか手が込んでいてこの価格なら素晴らしいではないか。

先輩と会うのは

久しぶり。といっても3か月ぶりくらいか。いつも通りお元気そうでなにより。いろいろとお話やら情報交換やらの楽しいランチタイム。別れ際に自宅で取れた栗をいただく。毎年の恒例行事なのだが素直に嬉しい。ありがとうございました。やったー!今年も栗ご飯を食べられるぞ!

 

 

 

 


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