店名 麺工房 いなせ
場所 長野県長野市大字北尾張部758
電話 026-244-2037
ジャンル ラーメン屋
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「ぶしもり 並盛【300g】」891円、「ぶたマヨごはん」319円
本日もランチ難民化している
といっても仕事が押して各店がアイドルタイムに突入!というわけでもなくお盆休みで軒並み店休となっているだけに過ぎない。これはお盆休みだけでなく週末祝日におきるいつもの出来事、幾度も書いていることだがネタがないからこのままでいくこととする。
それにしてもなにゆえ
ファミリーレストランとファーストフードあるいはラーメン屋しか営業していないのか。通常、休みとなれば家族連れが当然だから致し方のないことだから諦めるしかない。だからといってファミレスも牛丼屋も行き飽きてしまっているから、休日ランチはラーメン屋さんに片寄ることとなる。
そして数あるラーメン屋からどこを選択するか
これは優柔不断人間にとって最大限の苦痛となるが、楽しみでもある。醤油、味噌、豚骨、台湾和え麺など様々なジャンルがあるし、各店の個性も違う。さぁどこにするかなぁ。とふらふらしつつ決定したのがこちら
「麺工房 いなせ」
濃厚な往来には濃厚魚介豚骨が望ましい。国道18号線そいにある木造の小屋(これは松本のあるメーカーが規格販売しているものだが、なんという商品名だったか覚えていない)で営業されているラーメン屋さん。節系『ぶしもり』をメインとされている。
「ぶしもり 並盛【300g】」891円
濃褐色のスープに中華麺というよりも『うどん』に近い風の極太麺。熱盛りか冷や盛りを問われたが後者とする。熱盛りだとスープが冷めなくてよいのだが、夏場の現在はなんとなく避けたいではないか。
熱々でドロリとしたスープの中には、角切りされたチャーシュー、メンマがどっさり。というのはごくスタンダードなあり方ではある。硬めというよりも剛直といった方が妥当な麺をこのスープに浸しきると、なんとなくふわふわに感じるのが不思議だ。
「ぶたマヨごはん」319円
もちろんサイドメニューも注文しないわけがない。タレとともにご飯上に敷き込まれたチャーシューのカケラたち、その上にはびっしりと網の目状に彩られているのはマヨネーズ、マヨネーズそしてマヨネーズ。ご飯と甘い醤油だれとマヨネーズの相性が悪いわけがない。美味い美味い美味い。というのは再録だが私の文章だから気にするな。
およそ1年ぶりにお邪魔したのだが
その時もスタッフさんが全員女性だったかな?いずれにせよ対応も気配りもよく心地よいランチとなった。さぁ明日はなにを食べようか。お盆休みはまだまだ続く。
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