長野市「十萬石 高田店」休日バタバタカレーうどん

カレー

店名 十萬石 高田店
場所 長野県長野市南高田1861
電話 026-243-3824
ジャンル うどん専門店
バリアフリー △ 入口に段差あり
駐車場 あり
食べたもの 「カレーうどん」756円

 

バタバタしている

構ってちゃんでもあるまいし、あまり忙しそうに立ち回ってよそ様からの目を引こうなどと考える方ではない。ただ本当にバタついているのだ。お気にさわったら申し訳ない、読まずにそのまま放置してくださいませ。

なにゆえ

あちらに行ったりこちらで騒いだりしているかといえば、私の段取りが悪いからとしか申し上げようがない。もともと計画だててしっかりと業務を遂行してさえいれば、作業が少々のこと増えたとしても十分対応できるのだし、バタバタやって周囲に迷惑をかけるともない。まったく面目ない次第である。

ところがね

このバタバタを楽しんでいる自分もいるのだ。わが身をSかMでカテゴライズすれば明らかに「S」であるのだが、現在のようにあちらこちらから同時多発的に様々な事がおきてくる、スリリングな状況が面白くてならない。もちろん上手く行くことばかりではなく、あちらに叱られこちらに平謝りなどということもしばしばではあるのだが、それはそれで楽しいではないか。

 

という事で

本日も休みというのに業務に邁進する。といっても1日すべてではなく、ほぼ午前だけで済んでしまう程度のこと。そして今やっておけば明日はお休みだ。市役所その他の行政機関に赴き、確認したり協議したり申請したりを終えたら12:30を少し超えたところ。はい終わりメシ喰って帰ろう。

 

「十萬石 高田店」

いつもの十萬石、久しぶりやねぇと確認したら2月以来だからおよそ半年ぶりか。昼をまわっていらから空いている。けっこうけっこう。コロナ禍のためか取り放題の「キャベツのみサラダ」がなくなっている。くーー残念。そして注文はいつものこれ。

 

「カレーうどん」756円

こちらに通い始めてからずいぶんになるが、カレーうどんの注文率がものすごく高い。8割は超えているよね。それだけ完成度が高いという事でもあるのだが。

熱い熱い鉄鍋に

注がれた褐色のドロドロスープ。といってもカレーそのままではなく、ほどよくサラサラだから食べやすい飲みやすい。反対にうどんはコシが強すぎてならない。だって曲がらないのだから。啜るのではなく噛み締めるという感じで攻めていく。

具材は至ってシンプル

豚肉少々にモヤシ、ワカメ、ごぼうにナルト一枚。ごぼうというのがまたよろしい。ずるずるモリモリいただいていると汗が噴き出てくる。体温MAXという感じ。夏の盛りに食べると汗だくになってしまうのだが、それもまたよろしいのだ。え?オレってやっぱりM気質なのかな。

これだけで

けっこうなボリュームなのだが、あまり切ったスープを見やるとやめられない止まらない。すみませーん半ライスくださーい!!

 

「半ライス」108円

そしてじゃぶじゃぶとスープをかけ回し即席おじやとする。ポイントは少しごはんを食べて総量を減らしておくこと、具材を少し余らせておくこと。具入りの方が楽しめるではないか。

辛い

というほどではないが、ほどほどにスパイシーなスープはごはんとの相性が悪いわけがない。さらさらじゃぶじゃぶと口に運ぶと、とてつもない幸福感に襲われる。あああああおれは幸せの絶頂だ!

 

食後

さあうちに帰ろう。と外に出たら連絡あり。先ほど行った役所から再質問だ。電話であれこれするよりも、行って話した方が早いのでこれから向かいます。さぁもう一仕事だ頑張ろう。

 

 

 

 


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