小川村「食事処 味菜」道の駅の優雅なかき揚げ丼

丼もの

店名 食事処 味菜
場所 長野県上水内郡小川村高府1502-2
電話 026-269-3262
ジャンル 食堂、道の駅
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「かき揚げ丼 ミニそばセット」1200円

 

はてさて

本日も移動に次ぐ移動の日程となる。まずは長野市内2箇所で打ち合わせ。そもそも出発が遅れ、11:00近くとなってしまいあたふたと外へ出る。秋晴れ真っ青な空は大変心地よいが、のちに控える打ち合わせで、ただでさえキャパシティの小さい大脳は目一杯なのだ。

心配したものの

打ち合わせはなんとか終了。先方が親切な方でいろいろとご教授してくださったためだ。ありがとうございます。とはいえ超えなければならないハードルはヤマほどある。そのまま19号線を南下して大町まで向かう。こちらもいろいろあるので考えながらの運転となる。

 

7月に起きた

地すべりのためにいまだ犬戻トンネル付近で片側交通規制がかかっているが、だいぶ緩和されたようで5分ほどの渋滞で抜けることができた。よかったよかった。それにしてもこの作業は大変だ。関係者のみなさまお疲れさまです。感謝の念に堪えません。

いつも通り

中条から小川村に抜けるところで12:30くらい。メシだメシだ。大町の昭和軒でソースかつ丼にしようとも思っていたのだが、次の約束を考えると、ここでランチにしておいた方が得策だ。

 

「食事処 味菜」


道の駅 小川に併設された食堂だ。広さからすればお隣の中条の方が上だが、こちらはメニューが独特だ。こんな山の中なのに、“富山湾 旬の魚直送!”なんてメニューがある。以前は「超特大天丼」なるものがあったのだが、現在はやめてしまったようだ。

「かき揚げ丼 ミニそばセット」1200円


だから天丼というわけではないが、隣の方の食べているものをみて決定。おいおいこのかき揚げはけっこうデカいぞ。丼の直径とほぼ同じサイズのかき揚げだから、傍目からすれば球形に見える。

久しぶりみる風景だが、これはなかなか食べづらいパターンだ。かき揚げを恐る恐る持ち上げてみるとサクサクではあるが、ふんわりしている。ああ、これならまだよいか。

半分ほどを

備えつけの小皿に避難していただきます。衣が崩れて周囲に撒き散らすこともないから安心して食べられる。玉ねぎ、春菊、さつまいも、カボチャという野菜のみで構成されたかき揚げだ。イカやら小柱などの入ったものもよいが、こういった野菜系の方が潔く、優雅さが感じられて好きなのだ。甘いタレもけっこうけっこう。

 

さて

優雅なかき揚げ丼を充分楽しんだ後は大町へと向かうのだ。次はやや手強い相手となるが、やらねばならぬ。いざ参るべし

 

 

 

 


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