長野市「東和田 魂心家」心地よい店うまい店

ラーメン

店名 東和田 魂心家
場所 長野県長野市大字東和田937-1
電話 026-217-8202
ジャンル ラーメン屋
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「ゆず魂心つけ麺」800円、「チャーシュー(4枚)」250円、「白髪ねぎ」180円

 

繰り返し繰り返し

お話ししてきた事だからまことに恐縮なのだが、私は断じてグルメなどではない。どころか味もよくわからない。お腹がいっぱいになってああ幸せだ。という事を体験したくてあちらこちらを探してまわり大量に摂取することを日課としている。

 

お腹いっぱい

というテーマが最重要ではあるが、じつはもうひとつあるのだ。そこでいかに心地よく過ごすことができるか、なのだ。いくらお腹いっぱいになれたところで対応が悪くて嫌な気分になってしまったら何の意味もない。

例えば松本の某店

直接的な悪口は言わない主義だから名前は出さないが、合同庁舎の斜向かいにあるパン食べ放題の店のオペレーションはいったいなんだ。

「スタッフが少ない」

と掲示されているのはよいが、客は半分もいないのに案内が遅いのはどういう事だ。せめてひと言挨拶でもあれば可愛げはあるのだが、気づいているクセに知らんふりしやがって。席についたらついたですぐに注文を取りに来る。おいおいおい!お前らたったの10秒前にメニューを渡したばかりだろう。説明がないからトングの在処がわからないし、出てきた料理は盛りつけが下手な上にソースが飛び散って皿が汚れている。ここだけのことではない。現在はなくなってしまったが、長野市にあったここの支店も同様であった。もう少しスタッフ教育をなんとかしてくれや、サン◯ルクさん。

 

「東和田 魂心家」


ここ最近オープンされたばかりのラーメン店。以前は三ツ矢堂製麺、その次は麺匠つかさのあった場所だ。もしかしたら系列店なのか?よくはわからないがやたらと威勢がいいぞ。いわゆる家系ラーメンを指向されているようだ。決して品のよい形態ではないが、スタッフの動きがキビキビしているので観ていて気持ちがよい。

 

「ゆず魂心つけ麺」800円、「チャーシュー(4枚)」250円、「白髪ねぎ」180円

どうやらゆず風味らしい。この辺が三ツ矢堂製麺との関係を感じさせられたところなのだがまぁいいや。

 

こちらのつけ麺は平皿に盛られているようだ。トッピングをしてしまっているので、麺の様子はすぐにはわからない。5枚のチャーシューはじつに豪快な風景だ。白髪ネギとされているのは端切れチャーシューとピリ辛だれで和えられている。麺はもちろん太麺。濃厚なスープによく絡んで美味い。

 

スタッフの動きが

キビキビしていてよいと書いた。心地よいのは動きだけではなく、気配りもよいのだ。券売機に戸惑っていると声をかけてくれる。食べ終わりに差し掛かると割りスープを勧めてくれる。言わずともクーポン券の使い方を教えてくれる。出る時にはスタッフ全員でありがとうございましたの掛け声がかかる。うるさいラーメン屋は好まないが、これでは再来せざるを得ないではないか。

 

 


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