中野市「麺道 夢幻」つけ麺とミニやや親子丼

ラーメン

店名 麺道 夢幻

場所 長野県中野市吉田84-1

電話 0269-38-0835

バリアフリー

駐車場 あり

食べたもの 「濃厚鶏つけ麺」1100円、「ミニやや親子丼」450

 

地球温暖化が

問題視されてずいぶんになる。たしかに、ここ20年ほどで暑くなってきた気がしてならない。そもそも東京から信州に移住してきた際、たしか6月であったが、窓を開け放って寝ていたら、夜中寒くて起きてしまったり、あるいは住宅建築の際、エアコンを設置する習慣がなかった。そんな環境に驚愕したものだ

 

ところが

現在はどうだ。真夏の猛暑日など40℃を超えることなど、ごく普通の風景となってしまった。建築の計画は暖房の気にしていればよかったはずが、空調あるいは冷房をも視野に入れていかざるを得なくなってしまった。あの清々しい信州の夏はどこへいってしまったのか

 

そんなわけで

本日も暑くてたまらないのだ。まだ5月も半ばというのに、Tシャツ・短パンで動かずにいられなくなる状態だ。ああああ暑い暑い暑い暑い暑い。こんな時こそ冷たいもの、ヒヤリと出来る涼やかなものを体内に入れたい。という事で中野市まで参った次第だ。

 

「麺道 夢幻」

中野市江部交差点から少し北上した場所にあるラーメン屋さん。豊野から移転してきて何年になるのか。いつも混雑している人気店だ。13:00を回っていたので、並ばずに入れたのがとても嬉しい。

まずは券売機で四苦八苦しながらチケットを購入。機械が悪いわけではない、私が苦手なだけなのだ

 

「ミニやや親子丼」450円

まずはサイドメニューから。刻みのりを乗せたご飯の上に鶏チャーシュー、大葉、卵黄、醤油だれという王道メニュー。『親子丼』という名前に惑わされてはならぬ。低温処理された鶏チャーシューはサクリとした歯ごたえ。そのままでも充分うまいが、醤油だれ、大葉、卵黄と刻々変わっていく味わいがとてもよい。

ミニにして正解。いつぞやフルサイズを食べたらエラい目にあってしまったので、これくらいが丁度よろしい

 

「濃厚鶏つけ麺」1100円

平たい和皿につやつやの中太麺、短冊の板海苔、穂先メンマ、デカい豚と鶏のチャーシューは1枚ずつ。

スープは濃厚というだけあって素晴らしい濃褐色だが、ドロドロではない。三口すすっただけでスープが終わってしまう店があるが、あれは白けてしまう。

中に具材が仕込まれていないのはやや残念ではあるが、多すぎるのは食べづらくて仕方がないから、これはこれでけっこうけっこう。

 

各々の具材を

少しずつ投入しながら楽しんでいただく。美味い。2種のチャーシューはここまで味わいがくっきり違うと、快楽の域、といってもよいかもしれない。

穂先メンマはどこまでも柔らかく、キンと冷やされた麺もほどほとの太さで食べやすい。

 

地球温暖化は

かくも進みつつある。周囲も温暖化対策!と喧しいばかりだが、あれはあれで有効な運動なのだという。以前、フロンガスを撤廃!なる運動があったが、このところ聞かねーなと思っていたら、現在オゾン層が回復しつつあり、2050年くらいには元に戻るであろうと報告されている。それでは協力していくしかないなぁ。だからといって現発推進!というのは違うと思うが

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