長野市「麺屋Ossan」東京帰りの塩ラーメン

ラーメン

店名 麺屋 Ossan
場所 長野県長野市稲里町下氷鉋947-15 [地図はこちら]
電話 080-1187-8793
ジャンル ラーメン屋
バリアフリー △ 入口に段差あり
駐車場 あり
食べたもの 「塩チャーシューメン」900円、「出汁巻卵」400円

またしても東京へ行ってきた

先月に続き緊急事態宣言下になぜ?という事ではあるが、生きていればいろいろあるのだ。行かねばならない時もある。といっても朝出て昼ごろ到着。数時間段取りして戻るという強行軍だ。ほぼ1日車内で過ごし、よそ様と接触する時間は、ローソンで弁当を買った5分ほどの間だけ。あれでコロナを貰ってきたとなれば、よほど運がなかったと諦めるほかはない。

それにしても高速道路は疲れる

トラックやダンプは幅寄せしてきやがるは、わざわざ取ってたる車間距離に無理矢理詰めてくるヤツはいる、さすがに露骨にあおってくるヤツは少なくなったが、ぴったり着いてくるヤツはいる。その上首都高速道路の複雑さ加減はなんとかならないものか。関越から外環というルートだからさしたるものではないが、日ごろから長野自動車道しか使っていないものには怖くて仕方がない。その上、わがナビゲーションシステム通称「ナビオくん」は15年も前の古いヤツなので、新しい道路は苦手とする。だからといって2度も間違えるなよ。

用向きを済ませ帰途へつく

首都高はこりごりだから、少し時間をかけて23区内を横断する。浅草→神田→九段下、要するに靖国通りを西へ進む。神保町古書店街に寄りたい寄りたい、ああ武道館のLIVEは最悪だがシチュエーションは最高だよな靖国神社は右翼だらけだけど大村益次郎の銅像に観たいよな

そして懐かしの新宿を抜け中央高速

一気に長野まで。途中、談合坂でひと休みしたがあとは一気呵成に。長野インターで降りたところで20:00を少しまわったくらい。腹へったラーメン喰いてぇ、という事で気になっていたラーメン屋へと向かう。

「麺屋 Ossan」

日本無線というか綿半稲里店の向かい側というか。手書きの看板がよく目立つラーメン屋さん。昼間はいつも混んでいるので、何年も前から知っていたにも関わらず、お邪魔出来ていなかった。さすがに夜は空いている。なにが得意か基礎知識がないからよくわからない。

担々麺、油そば、しょうゆ、味噌、塩、冷やし担々麺、つけめんと並ぶ中気持ちよく食べられそうなものはこれだ。

「塩チャーシュー麺」900円

やや黄白濁はしているものの、透明なスープに沈む中太麺、太いメンマ、とろとろチャーシューという基本に忠実は姿だ。ギラつく表面からクドい味わいかな?と思っていたらさにあらず、びっくりするくらいあっさり味。いやいやこれは素晴らしい。ほかのラーメンも食べてみたい。

「出汁巻き卵」400円

サイドメニューは餃子!とお願いしたのだが、終わってしまったとのこと。そこで諦めてはサイドメニュー道を極められない(?)。
カツオの出汁がビシッと効いた、玉子の香りも誇りも高いという感じ。ほんのりというのがじつによい。あ!甘口も対応してもらえるのか!これは試してみなければならぬ。

じつは

今回の東京遠征は前哨戦。実戦は再来週となる。あああ、また日帰りだァ


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