店名 麺屋 こころ 長野店
場所 長野県長野市中御所3-5-10 [地図はこちら]
電話 不明
ジャンル ラーメン屋
バリアフリー ◯
駐車場 あり
食べたもの 「台湾まぜそば」850円、「肉増し3枚」250円
本日は2月22日だ
空は晴れ渡り陽射し暖かくうららかな春日和という感じでじつにけっこうけっこう。ところが翌日翌々日にはまた寒波が訪れるという。うひゃー、もういい加減に観念して、春になってしまえよー。と嘆き節が終わらない止まらない。
全体的に
コロナはだいぶ少なくなってきたようだ。世界的にみても半減したというがどんなものだろうか。まだまだ余談は許さない状況だと思うのだが。いずれにせよまだまだ締めていかねばならぬ。わかってるよね?Mr.ガースー?
ガースーのことはさておき
今日は伯母が死んでからちょうど10年が経過した日となる。伯母というのは家内の父の姉で、私としては血縁のない「義理の伯母」となる。彼女とは2005年末から2011年までの5年間一緒に暮らした。最後の1年半は、ほぼ寝たきり。初めて自ら看取った方であった。彼女や義父がいまいなくてよかったとつくづく思う。
「いなくてよかった」
というのは乱暴にすぎるが、このコロナ禍の状況で年寄り2人を抱えることはなかなか大変であったと思う。高齢者をうっかり外に出せなくなる、ということがどれほどのことか。現在お年寄りを抱えられた方は本当に大変だ。一刻も早い終息を願います。
「麺屋 こころ 長野店」
中御所の、というよりも県民文化会館もとえ、ホクト文化ホール前の道路を西へ行ったところというか。いつの間に出来たのかよくわからない。派手な紺色に白地で大きく「麺屋 こころ」「マゼソバ」と書かれているからものすごく目立つのだ。
台湾まぜそば
というものは、実際に台湾で食されているものではないと聞いたが、どんなものであろうか。いずれにせよ台湾と聞けば、台湾Jr.としては反応せざるを得ない。
メニューはメインのまぜそばに塩ラーメン、醤油ラーメン、台湾ラーメンといった汁そば系も用意されている。台湾ラーメンにグググと惹かれたが、ここはデフォルトメニューとしよう。おおお、肉増しがあるではないか。
「台湾まぜそば」850円、「肉増し3枚」250円
白い丼の表面はネギ、節粉、刻んだニラ、甘辛くポロポロにしたひき肉、卵黄そしてトッピングしたチャーシュー3枚。これを徹底的にまぜまぜして喰らえというので、行儀作法など気にせずグリグリと混ぜ合わせる。
麺はけっこうな太麺で、やわい茹で塩梅。ソフト麺に弾力を与えたというか。醤油ベースのタレは濃厚そのもの、そこに卵黄が加わると強烈に美味くなる。デフォルトといえばニンニク投入なのだが、さすがに仕事中にガーリックはまずいだろうとやめてしまったが、惜しくてならない。
ざっと食べ終わったところで残りのタレに追いメシなるものを入れてもらえる。レンゲ一杯ほどの白飯なのだが、タレに混ぜて喰らうとまた美味い美味い。こういう雑な食べ方が気に入ってしまい困り果てている。
じつは
伯母の好物であるあんこものを食べようかと思い、それをレポートとする予定であったがすっかり忘れ果てており、仕方がないからあんぱんでも帰りに買っていこうと思っていたら、そちらも忘れ。
別日にまた、というのも面倒だからそのまま書いてしまったという。なんてバチ当たりなオヤジなのかと、天国で伯母が笑っているかもしれない。
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